和泉純
和泉純 | |
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誕生 |
1970/2/21 東京都 |
職業 | パチンコライター |
ウィキポータル 文学 |
和泉 純(本名:和泉 直人、1970年2月21日 - )は、日本のパチンコ関連ライター。東京都出身。所属はパチマガスロマガ。
人物
[編集]1998年に雑誌『パチンコ攻略マガジン』の誌面企画でデビュー。2021年現在でライター歴24年のベテランであり、パチンコ業界内では「レジェンド」と称される。特に、釘読みの技術に関しては右に出るものがいないほどの実力を誇る。代表番組は2000年にスタートした「和泉純のパチンコ最強伝説」で、タメになる釘解説が人気を博し15年も続く長寿番組となった。同番組のアシスタントを務めたのは人気コメディアン「せんだみつお」の娘「せんだるか」。身長が186cmもあり、パチンコライターの中ではJANBARI.TVのトムの195cmについで大きいとされる。趣味の草野球ではピッチャーを務め、ピーク時にはプロ野球の試合数と同じ年間143試合をこなすほど。また、バンド活動も行っておりドラムを担当。
伝説の連載
[編集]2000年代、和泉は雑誌『パチンコ攻略マガジン』で「クリーンファイト」という連載をスタートした。この連載の内容はオカルトを完全否定し、パチンコの勝ち方を和泉自身が研究して得られた膨大なデータを元に理論的に解説するというものであった。連載の中で紹介されたデータは、和泉自身が大量のパチンコ台を自宅に持ち込み、自身で釘調整した台を長時間打ち込むことで得たものだったため説得力があった。記事を読むことで勝てるようになったという者も当時は多かったという。
おっさん鑑定団
[編集]「おっさん鑑定団」は、雑誌『パチンコ攻略マガジン』の付録DVDに収録されていた人気実戦番組。当初の出演者は、和泉純、おっとこまえ西、ドテチンの3人で、おっさん3人でエロいパチンコ台を探して実戦しようという趣旨の企画だった。ベテランライター3人が実戦中にするくだらない世間話や、おっとこまえ西の関西風のボケが、雑誌の古くからの愛読者を中心に人気となった。その後、和泉純やおっとこまえ西と仲の良いライター「五月女圭紀」が加わり、トークはさらに盛り上がりを見せた。
釘調整禁止の影響
[編集]2015年ごろより、「パチンコ台は釘調整を行ってはならない」という流れが業界内で強くなり、釘読みを武器としてライター活動を行ってきた和泉にとっては、死活問題となった。その影響もあって、和泉の冠番組「和泉純のパチンコ最強伝説」は約15年の歴史に幕を閉じることとなる。「釘調整」は業界内ではデリケートな問題として存在しており、表向きは「存在しない」とされているが、実際に行われていることはパチンコファンなら誰もが知るところである。その問題に一石を投じるかのごとく、和泉はその後、自身のTwitterアカウント名を「釘調整はありまーす」に変更している。
和泉潤との関係
[編集]和泉純は番組内や連載の文章などで、自身の性欲の強さについて発言する事も多く「エロいおじさん」としても広く認知されている。その影響か『お金のためなら… どこでも手コキしちゃうドスケベ娘』などのAV作品でおなじみの長身AV女優「和泉潤」との兄妹説も噂される(和泉純も186cmの長身のため)が、実はまったくの他人である。