唐桑半島インターチェンジ
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(唐桑半島ICから転送)
唐桑半島インターチェンジ | |
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出口付近 | |
所属路線 | E45 三陸沿岸道路 |
IC番号 | 28 |
本線標識の表記 | 唐桑半島 |
起点からの距離 | 121.8 km(仙台港北IC起点) |
◄気仙沼鹿折IC (3.2 km) (3.0 km) 唐桑小原木IC► | |
接続する一般道 | 国道45号 |
供用開始日 | 2010年(平成22年)12月19日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒988-0523 宮城県気仙沼市唐桑町只越 |
備考 | 仙台方面のみ利用可 |
唐桑半島インターチェンジ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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唐桑半島インターチェンジ(からくわはんとうインターチェンジ)は、宮城県気仙沼市只越にある三陸沿岸道路のインターチェンジ (IC) である。仙台方面のみ利用できるハーフIC[1]。
歴史
[編集]2010年(平成22年)12月19日、唐桑道路の開通と同時に供用[2]。開通当初は一般的なICではなく、国道45号唐桑トンネルを唐桑半島方面に抜けた先に国道が合流・分岐する形での接続であり、名前もつけられていなかった[3]。
2011年(平成23年)7月、東日本大震災からの復興事業として三陸道全線を事業化するにあたってのルート概要の意見募集の際に、当出入口に「唐桑南IC(仮称)」の名称がつけられた[4]。同年11月に当ICの仙台側の接続道路・気仙沼道路が事業化される[5]。
2021年(令和3年)1月29日に、当ICの名称が「唐桑半島IC」に正式決定した。気仙沼港IC - 唐桑半島IC間は同年3月6日に開通した[6]。
構造
[編集]当ICは地形上、新唐桑トンネルを挟んでオンランプとオフランプが分かれている。 新唐桑トンネル仙台側坑口付近に本線から国道45号宮古方面へ接続するオフランプ出口があり、新唐桑トンネル宮古側坑口付近に国道45号から本線仙台方面へ接続するオンランプが存在する。
道路
[編集]本線
[編集]- E45 三陸沿岸道路(28番)
接続している道路
[編集]隣
[編集]- 当ICから宮古方面の利用はできない。
脚注
[編集]- ^ “三陸沿岸道路のルート及び出入り口の位置 位置図” (PDF). 国土交通省. 2018年3月31日閲覧。
- ^ 「三陸道 唐桑道路が開通 気仙沼 県内利用区間61%に」『河北新報』2010年12月20日朝刊 11面
- ^ “三陸縦貫自動車道 唐桑道路(延長3.0 ) 12月19日(日)15時開通!” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2015年5月15日). 2015年11月8日閲覧。
- ^ “三陸沿岸道路についての意見募集(7月10日まで)”. 国土交通省東北地方整備局. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “三陸沿岸道路 気仙沼~陸前高田”. 国土交通省仙台河川国道事務所. 2015年11月29日閲覧。
- ^ “宮城県内の復興道路が完成へ!仙台市と宮古市が直結! 三陸沿岸道路「気仙沼港IC〜唐桑半島IC」間が令和3年3月6日(土)15時30分に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所・宮城県・気仙沼市 (2021年1月29日). 2021年1月29日閲覧。