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国広正夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くにひろ まさお
国広 正夫
プロフィール
愛称 マー君
出身地 日本の旗 山口県下関市
生年月日 (1951-03-26) 1951年3月26日(73歳)
血液型 A
最終学歴 立命館大学産業社会学部卒業
勤務局 ラジオ関西
職歴 ラジオ関西アナウンサー
ラジオ関西報道制作部チーフプロデューサー
ラジオ関西姫路支局長
ラジオ関西東京支社長
活動期間 1974年 - ?、2008年4月 -
ジャンル 報道番組
スポーツ中継
出演番組・活動
出演中 ラジオ関西ニュース
こころにきく兵庫の昔話
出演経歴 ラジオ関西ゴールデンナイター
サンデー・ブルーウェーブ・スタジアム

ボンジュール世界の仲間たち
マー君とシュノーケル
国広正夫の興奮アリーナ
ほか

国広 正夫(くにひろ まさお、1951年3月26日[1] - )は、ラジオ関西の元アナウンサー、元報道制作部チーフプロデューサー。元東京支社長。愛称は「マー君」(ラジオ関西公式サイト内プロフィールより)。

来歴・人物

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山口県下関市出身[1]立命館大学産業社会学部卒業。1974年、ラジオ関西にアナウンサーとして入社。同期には池田幸子がいる。

『ボンジュール世界の仲間たち』、『マー君とシュノーケル』、『KOBE AFTERNOON CLUB』等にパーソナリティとして出演。

また全国高等学校野球選手権兵庫大会中継や『サンデー・ブルーウェーブ・スタジアム』の実況などスポーツアナウンサーとしても活動した。

後にアナウンサーの第一線から退き、番組プロデューサー(報道制作部チーフプロデューサー)や姫路支局長等の社内業務主体になり、2005年東京支社次長から東京支社長に昇進。2007年5月に開設されたアニたまどっとコム通信販売サイト「アニたまSHOP」の運営統括責任者に就任した。2008年3月、本社の人事異動に伴いラジオ関西本社へ転勤。同年3月17日より本社へ戻り、4月よりアナウンサーに復帰。

2012年3月、38年勤務したラジオ関西を定年退職[2]

出演番組

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メインパーソナリティではなく生放送の際に放送事故を防ぐためのサポート役として、生放送が行われるたびに毎回出演していた。
2006年6月11日にラジオ関西のアニラジ集まれ昌鹿野編集部生放送第2部』、同年の6月18日の同番組に出演。2006年12月17日生放送第2部も出演。その際兵庫県天気予報を、深夜の渋谷駅ハチ公前から中継で行った。翌年の2007年6月17日の生放送第2部では、『国広正夫の集まれ昌鹿野編集部』というタイトルが付けられ、国広のコーナーも設けられた。
99回放送では、喉の調子が悪い鹿野優以の代わりに、1コーナーの原稿読みを行った。
古参リスナーからはロボギンガイザーの愛称で知られる。これは、ラジメニアの前身番組『歌謡曲まかせなさい』(ナイターシーズン限定放送)に、岩崎和夫(当時局アナ、現在フリー)の代理で出演した際の失敗に由来する。その日の放送で、『超合体魔術ロボ・ギンガイザー』の曲をかける際に『超合体魔術・ロボギンガイザー』とぎなた読みしてしまった。これが当時平行して放送されていたアニメ玉手箱で話題になり、後には同番組内に国広扮する「ロボギンガイザー」なるキャラクターが登場するまでに至った。
2009年4月より、ラジオ関西ニュースの担当アナウンサーとなったため、青春ラジメニアZ直後のニュースを担当していた。

脚注

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  1. ^ a b c d e DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、259頁。
  2. ^ ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!(2012年3月16日) 国広アナウンサー「寂しいです・・・」[リンク切れ]

関連項目

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外部リンク

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