鳥取市立国府東小学校
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(国府町立谷小学校から転送)
鳥取市立国府東小学校 | |
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北緯35度27分39秒 東経134度17分48秒 / 北緯35.460861度 東経134.296778度座標: 北緯35度27分39秒 東経134度17分48秒 / 北緯35.460861度 東経134.296778度 | |
過去の名称 |
国府町立谷小学校(校地継承) 国府町立国府東小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鳥取市 |
併合学校 |
大茅小学校 成器小学校 谷小学校 |
設立年月日 | 2002年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B131210001057 |
所在地 | 〒680-0135 |
鳥取県鳥取市国府町谷3番地 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
国府町立谷小学校 | |
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北緯35度27分39秒 東経134度17分48秒 / 北緯35.460861度 東経134.296778度 | |
過去の名称 |
玉鉾/谷村小学校 御陵/谷村尋常小学校 御陵尋常/簡易谷村小学校 御陵尋常/法美簡易小学校 御陵/法美尋常小学校 宇倍野第二尋常高等小学校 宇倍野第二尋常小学校 宇倍野尋常高等小学校谷教場 宇倍野国民学校谷教場 宇倍野第二国民学校 宇倍野第二小学校 宇倍野村立谷小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 国府町 (鳥取県) |
設立年月日 | 1873年 |
閉校年月日 | 2002年3月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B131210001057 |
所在地 | 〒680-0135 |
鳥取県岩美郡国府町谷1番地(当時) | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
鳥取市立国府東小学校(とっとりしりつ こくふひがししょうがっこう)は、鳥取県鳥取市国府町谷にある公立小学校。
沿革
[編集]2002年に谷小学校・大茅小学校・成器小学校を統合して開校しているが、この項では同じ場所にあった谷小学校を前身校として記述する。
- 谷小学校
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- 1873年(明治6年)8月19日 - 玉鉾小学校創立。
- 1875年(明治8年)3月23日 - 谷村小学校創立。
- 1883年(明治16年) - 玉鉾に谷村分校設立。
- 1883年(明治16年)7月 - 各分教場を谷村小学校に合併。
- 1887年(明治20年) - 谷村尋常小学校と改称、玉鉾小学校を御陵尋常小学校と改称。
- 1888年(明治21年) - 簡易谷村小学校を改称。
- 1890年(明治23年) - 法美簡易小学校と改称。
- 1892年(明治25年) - 法美尋常小学校と改称。
- 1898年(明治31年) - 現在地に校舎移転。
- 1907年(明治40年) - 法美尋常高等小学校と改称。
- 1907年(明治40年)7月 - 御陵尋常小学校を廃止・合併し宇倍野第二尋常高等小学校と改称。
- 1908年(明治41年) - 高等科を廃止、宇倍野第二尋常小学校と改称。
- 1909年(明治42年)5月8日 - 宇倍野実業補習学校を附設。
- 1912年(明治45年)3月 - 宇倍野実業補習学校を廃校。
- 1923年(大正12年) - 宇倍野第一・第二を統合、高等科を加えて宇倍野尋常高等小学校と改称、宮下・甑山・谷教場と称した。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により宇倍野国民学校谷教場と改称。
- 1942年(昭和17年) - 宇倍野第二国民学校と改称し単独校となり、高等科を併置。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により宇倍野第二小学校と改称、高等科は宇倍野中学校に入学。
- 1947年(昭和22年)5月 - 宇倍野村立谷小学校と改称。
- 1957年(昭和32年)4月 - 宇倍野村と大成村が合併し岩美郡国府町発足に伴い、国府町立谷小学校と改称。
- 2002年(平成14年)3月 - 国府東小学校校舎完成、谷小学校閉校。
- 国府東小学校
通学区域
[編集]- 国府町麻生、雨滝、荒舟、糸谷、石井谷、大石、岡益、上荒舟、神護、木原、神垣、拾石、下木原、菅野、清水、高岡、谷、玉鉾、栃本、殿、中河原、楠城、新井、町屋の一部、松尾、美歎の一部、山崎、山根、吉野、上地。
進学先中学校
[編集]交通アクセス
[編集]- 鳥取駅バスターミナル:日ノ丸バス中河原線(路線番号:80・81・82・83・84)「谷村」バス停下車。
著名な卒業生
[編集]参考文献
[編集]- 『新編国府町誌』鳥取市立中央図書館郷土資料コーナー
脚注
[編集]- ^ 『とのまる通信 第21号』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局殿ダム工事事務所、2004年11月1日 。2023年7月26日閲覧。
- ^ 『とのまる通信 第22号』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局殿ダム工事事務所、2005年1月1日 。2023年7月26日閲覧。
- ^ 『第28回ヤマメのふれあい放流事業の開催について』(プレスリリース)鳥取市国府町総合支所産業建設課、2023年6月13日 。2023年7月25日閲覧。
- ^ 【ヤマメの稚魚】1000匹放流 小学生が体験 自然環境保護の大切さを学ぶ 「元気な魚になってほしい」 鳥取県鳥取市(2023年6月20日放送 ニュースevery日本海より) - YouTube 「日本海テレビニュース」(2023年6月21日)
- ^ 中山紗希(日本海テレビアナウンサー) [@nakayama_1ch] (2023年7月18日). "私は鳥取の中でもとーっても自然が豊かな町でのびのびと育ちました。道を歩けば中山さん家のお孫さんor娘さんと言われちゃうくらいのいわゆる田舎育ちの人間です。少し前に仕事で行ったのですが地元の人間なのに道に迷い込んでしまいまして、、笑 そしたら目の前から農作業されていたおじ様が車から降りてくるじゃありませんか。やばーい!怒られるかも、、!? と思ったら「中山さんじゃないかー?そこ(取材先でもある私の母校)の卒業生でしょうー?うちの娘も一緒なだが〜☺️」と言って道まで教えてくれて なんなら車の誘導までして下さってとてもとても嬉しかったのです。って言う、ほっこりエピソードをお話したくて仕方なかったのです。おやすみなさい。 ※ちなみに小学生がヤマメの放流体験をしたニュースで、得意げに持っている虫かごには撮影用のヤマメを入れました。". Instagramより2023年7月25日閲覧。
- ^ 『国府町総合支所だより 2023年8月号』(PDF)(プレスリリース)鳥取市国府町総合支所地域振興課、2023年7月25日 。2023年7月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鳥取市立国府東小学校 - ウェイバックマシン(2022年10月22日アーカイブ分)