1898年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1870年代 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 |
年: | 1895年 1896年 1897年 1898年 1899年 1900年 1901年 |
1898年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 国の指導者 - 植民地知事 法 - スポーツ - 科学 - 考古学 - 鉄道 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 文学(詩) - 音楽 |
国と地域 |
アメリカ合衆国 - イギリス - オーストラリア - オランダ カナダ - スウェーデン - スペイン - デンマーク ドイツ - 日本 - ノルウェー - フィリピン - ブラジル フランス - ポルトガル - 南アフリカ - メキシコ - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
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1898年(1898 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。明治31年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 戊戌
- 日本(月日は一致)
- 清 : 光緒23年12月9日 - 光緒24年11月19日
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム) : 成泰9年12月9日 - 成泰10年11月19日
- 仏滅紀元 : 2440年 - 2441年
- イスラム暦 : 1315年8月7日 - 1316年8月17日
- ユダヤ暦 : 5658年4月7日 - 5659年4月18日
- 修正ユリウス日(MJD) : 14290 - 14654
- リリウス日(LD) : 115131 - 115495
カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月
[編集]- 1月1日 - 沖縄県が徴兵令の対象となる
- 1月12日 - 第3次伊藤内閣成立
- 1月13日 - エミール・ゾラがドレフュス事件に関する公開質問状を掲載("J'accuse")
- 1月20日 - 元帥府条例公布
2月
[編集]- 2月15日 - ハバナ湾で米海軍の戦艦メイン (ACR-1)が爆発し沈没(米西戦争の一因)
- 2月25日 - 大師電気鉄道(後の京浜急行電鉄)創立
- 2月24日 - 日本鉄道の機関手四百名が同盟罷工(日本初の鉄道スト)
- 2月26日 - 児玉源太郎が台湾総督に就任
3月
[編集]- 3月6日 - 独清条約調印(ドイツ帝国が膠州湾を清より租借)
- 3月15日 - 第5回衆議院議員総選挙
- 3月22日 - 時事新報が社説「支那人親しむ可し」を掲載
- 3月27日 - ロシア帝国が関東州を清から租借(旅順・大連租借に関する露清条約)
4月
[編集]- 4月22日 - 米西戦争: 米海軍がキューバの海上封鎖を開始
- 4月24日 - この年の4月22日に行なわれた日本の要求に基づき清が福建省の不割譲を宣言
- 4月25日
- 4月30日 - トラピスチヌ修道院創立
5月
[編集]6月
[編集]- 6月6日
- 6月11日(光緒24年4月23日)- 清、戊戌の変法運動が起こるが、戊戌の政変により失敗
- 6月12日 - フィリピンのエミリオ・アギナルドが独立宣言
- 6月20日 - 米西戦争: 米軍がグアム島に侵攻(翌日占領)
- 6月25日
- 6月30日 - 第1次大隈内閣成立(隈板内閣)
7月
[編集]- 7月1日 - 英国が威海衛を清から租借
- 7月3日 - 米西戦争: サンティアゴ・デ・クーバの戦い、アメリカ海軍がスペイン艦隊を撃破しキューバ近海の制海権を獲得
- 7月16日 - 明治民法の家族法が施行
- 7月17日 - 米西戦争: 米軍がサンティアーゴ・デ・クーバを占領
- 7月25日 - 米西戦争: 米軍がプエルトリコに侵攻
8月
[編集]9月
[編集]10月
[編集]11月
[編集]12月
[編集]- 12月1日 - 淀橋浄水場竣工。東京に初の近代水道ができる。
- 12月10日 - 米西戦争: パリ条約調印(米国がフィリピン・グアム島・プエルトリコを領有)
- 12月18日 - 上野公園の西郷隆盛像(高村光雲作)除幕式
- 12月26日 - ピエール・キュリー、マリ・キュリー夫妻がラジウムの発見を発表
日付不詳
[編集]誕生
[編集]→「Category:1898年生」も参照
1月
[編集]- 1月16日 - 椎名悦三郎、政治家(+ 1979年)
- 1月18日 - 福沢一郎、画家(+ 1992年)
- 1月20日 - 津島文治、青森県知事・自民党衆議院議員・参議院議員(+ 1973年)
- 1月20日 - 高垣眸、作家(+ 1983年)
- 1月23日 - セルゲイ・エイゼンシュテイン、映画監督(+ 1948年)
- 1月23日 - ゲオルク・クーレンカンプ、ヴァイオリニスト(+ 1948年)
- 1月28日 - 池田正之輔、政治家(+ 1986年)
- 1月28日 - 安田徳太郎、医師・歴史家(+ 1983年)
- 1月30日 - 佐々木孝丸、俳優・プロレタリア作家・演出家(+ 1986年)
2月
[編集]- 2月1日 - レイラ・デンマーク、小児科医(+ 2012年)
- 2月4日 - 伊東深水、日本画家(+ 1972年)
- 2月5日 - 大河内傳次郎、俳優(+ 1962年)
- 2月5日 - 尾崎士郎、小説家(+ 1964年)
- 2月9日 - 八木重吉、詩人(+ 1927年)
- 2月9日 - ヘレーネ・エンゲルマン、フィギュアスケート選手(+ 1985年)
- 2月10日 - ベルトルト・ブレヒト、劇作家・詩人・演出家(+ 1956年)
- 2月11日 - 辻吉之助、ヴァイオリニスト(+ 1985年)
- 2月13日 - 安岡正篤、陽明学者(+ 1983年)
- 2月15日 - 井伏鱒二、小説家(+ 1993年)
- 2月18日 - エンツォ・フェラーリ、フェラーリ創設者(+ 1988年)
- 2月24日 - クルト・タンク、航空エンジニア・テストパイロット(+ 1983年)
- 2月28日 - ヒューゴー・オフラハーティ、カトリック司祭(+ 1963年)
3月
[編集]- 3月4日 - ジョルジュ・デュメジル、比較神話学者・言語学者(+ 1986年)
- 3月4日 - 宋美齢、蔣介石夫人(+ 2003年)
- 3月5日 - 周恩来、中国の政治家(+ 1976年)
- 3月5日 - 大川ミサヲ、日本のスーパーセンテナリアン、元世界最高齢者(+ 2015年)
- 3月7日 - 稲村隆一、政治家(+ 1990年)
- 3月9日 - 安西冬衛、詩人(+ 1965年)
- 3月13日 - ヘンリー・ハサウェイ、映画監督(+ 1985年)
- 3月17日 - 横光利一、小説家(+ 1947年)
- 3月21日 - ポール・ワイス、生物学者(+ 1989年)
- 3月24日 - 宮田東峰、ハーモニカ奏者(+ 1986年)
- 3月26日 - 今東光、天台宗僧侶・小説家・参議院議員(+ 1977年)
- 3月28日 - 田岡良一 、法学者・京都大学名誉教授(+1985年)
4月
[編集]- 4月1日 - 小野アンナ、ヴァイオリニスト(+ 1979年)
- 4月6日 - ジャンヌ・エビュテルヌ、画家(+ 1920年)
- 4月9日 - カーリー・ランボー、アメリカンフットボール選手・ヘッドコーチ(+ 1965年)
- 4月12日 - 磯崎辰五郎、法学者(+ 1990年)
- 4月16日 - 土方与志、演出家(+ 1959年)
- 4月17日 - 山錦善次郎、元大相撲力士・関脇(+ 1972年)
- 4月26日 - 内田吐夢、映画監督(+ 1970年)
- 4月28日 - 佐伯祐三、画家(+ 1928年)
- 4月28日 - 浜野清吾、政治家(+ 1990年)
5月
[編集]- 5月7日 - 永野若松、原爆被災時の長崎県知事(+ 1977年)
- 5月11日 - C・O・スライフィールド、音響監督(+ 1974年)
- 5月16日 - 溝口健二、映画監督(+ 1956年)
- 5月16日 - タマラ・ド・レンピッカ、画家(+ 1980年)
- 5月18日 - 片倉衷、陸軍軍人 (+ 1991年)
- 5月25日 - ミッシャ・レヴィツキ、ピアニスト(+ 1941年)
6月
[編集]- 6月2日 - 河野一郎、政治家(+ 1965年)
- 6月5日 - フェデリコ・ガルシーア・ロルカ、詩人・劇作家(+ 1936年)
- 6月6日 - ニネット・ド・ヴァロア、バレエダンサー、振付師(+ 2001年)
- 6月17日 - マウリッツ・エッシャー、画家(+ 1972年)
- 6月21日 - 渋沢信雄、実業家(+ 1967年)
- 6月22日 - エーリヒ・マリア・レマルク、ドイツの作家(+ 1970年)
- 6月26日 - 落合英二、薬学者(+ 1974年)
- 6月30日 - ヤン・ダーメン、ヴァイオリニスト(+ 1957年)
7月
[編集]- 7月1日 - 田中勝雄、野球選手(+ 1995年)
- 7月2日 - 岡鹿之助、洋画家(+ 1978年)
- 7月3日 - 久板栄二郎、劇作家・脚本家(+ 1976年)
- 7月4日 - ガートルード・ウィーバー、元世界最高齢者、1898年生まれの最後の生き残り(+ 2015年[2])
- 7月6日 - ハンス・アイスラー、作曲家(+ 1962年)
- 7月14日 - ハッピー・チャンドラー、MLBコミッショナー(+ 1991年)
- 7月19日 - ヘルベルト・マルクーゼ、哲学者(+ 1979年)
- 7月22日 - アレクサンダー・カルダー、彫刻家・現代美術家(+ 1976年)
- 7月22日 - 天野芳太郎、実業家・考古学者(+ 1982年)
- 7月30日 - ヘンリー・ムーア、彫刻家・芸術家(+ 1986年)
8月
[編集]9月
[編集]- 9月1日 - 藤浦洸、作詞家・詩人(+ 1979年)
- 9月1日 - 田崎広助、洋画家(+ 1984年)
- 9月4日 - 松田尚之、彫刻家(+ 1995年)
- 9月9日 - フランキー・フリッシュ、メジャーリーガー(+ 1973年)
- 9月11日 - 明石潮、俳優(+ 1986年)
- 9月12日 - ベン・シャーン、画家(+ 1969年)
- 9月16日 - H・A・レイ、児童文学作家(+ 1977年)
- 9月18日 - ジョージ・ウール、メジャーリーガー(+ 1985年)
- 9月20日 - 中山伊知郎、経済学者(+ 1980年)
- 9月24日 - 新田恭一、野球選手(+ 1986年)
- 9月26日 - ジョージ・ガーシュウィン、作曲家(+ 1937年)
10月
[編集]- 10月1日 - 久慈次郎、野球選手(+ 1939年)
- 10月9日 - ジョー・シーウェル、メジャーリーガー(+ 1990年)
- 10月5日 - 政岡憲三、アニメーター(+ 1988年)
- 10月12日 - 伊藤大輔、映画監督・脚本家(+ 1981年)
- 10月12日 - オスカル・ウプラウス、サッカー選手(+1968年)
- 10月30日 - ビル・テリー、メジャーリーガー(+ 1989年)
11月
[編集]12月
[編集]- 12月1日 - 田畑政治、新聞記者・日本水泳連盟会長・JOC会長(+ 1984年)
- 12月2日 - 蕗谷虹児、画家・詩人(+ 1979年)
- 12月3日 - レジナルド・ブライス、日本文化研究者(+ 1964年)
- 12月5日 - 藤原義江、オペラ歌手・声楽家(+ 1976年)
- 12月11日 - 東海林太郎、歌手(+ 1972年)
- 12月12日 - 大内青圃、仏師・彫刻家(+ 1981年)
- 12月12日 - 黒島伝治、小説家(+ 1943年)
- 12月19日 - ウィリアム・ルベイ、地質学者(+ 1974年)
- 12月20日 - アイリーン・ダン、女優 (+ 1990年)
- 12月21日 - 茅誠司、物理学者(+ 1988年)
- 12月27日 - 浅沼稲次郎、政治家、日本社会党委員長(+ 1960年)
死去
[編集]→「Category:1898年没」も参照
1月
[編集]2月
[編集]- 2月7日 - アドルフォ・ファルサーリ、写真家(* 1841年)
3月
[編集]- 3月16日 - オーブリー・ビアズリー、画家(* 1872年)
- 3月20日 - イヴァン・シーシキン、画家(* 1832年)
4月
[編集]- 4月11日 - エドアルド・キヨッソーネ、画家・版画家(* 1833年)
- 4月17日 - ボビー・マシューズ、メジャーリーガー(* 1851年)
- 4月18日 - ギュスターヴ・モロー、画家(* 1826年)
- 4月30日 - フィリップ・ハモジェニーズ・コールドロン、画家(* 1833年)
5月
[編集]- 5月4日 - ウィリアム・ヘンリー・トレスコット、政治家(* 1822年)
- 5月15日 - エドゥアルト・レメーニ、ヴァイオリニスト (* 1830年)
- 5月19日 - ウィリアム・グラッドストン、政治家、イギリス首相(* 1809年)
6月
[編集]- 6月17日 - エドワード・バーン=ジョーンズ、美術家(* 1833年)
7月
[編集]- 7月7日 - ニコライ・ヤロシェンコ、画家(* 1846年)
- 7月15日 - 稲葉正邦、老中、山城国淀藩第12代藩主(* 1834年)
- 7月30日 - オットー・フォン・ビスマルク、プロイセン首相(* 1815年)
8月
[編集]- 8月3日 - カール・グスタフ・アドルフ・クニース、経済学者(* 1821年)
- 8月7日 - ジェームズ・ホール、地質学者・古生物学者(* 1811年)
- 8月8日 - ウジェーヌ・ブーダン、画家(* 1824年)
- 8月23日 - フェリシアン・ロップス、画家・版画家(* 1833年)
9月
[編集]- 9月9日 - ステファヌ・マラルメ、詩人(* 1842年)
- 9月10日 - エリーザベト皇后、オーストリア・ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后(* 1837年)
10月
[編集]- 10月16日 - ジュール=ウジェーヌ・ルヌヴー、画家(* 1819年)
- 10月24日 - ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ、画家(* 1824年)
11月
[編集]12月
[編集]フィクションのできごと
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 『武市佐市郎集 風俗事物編』、平成7年3月15日発行、武市佐市郎、高知市民図書館、P19、30。
- ^ “世界最高齢の米女性死去、116歳”. 日本経済新聞 (2015年4月7日). 2020年11月17日閲覧。