国弘よう子
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国弘 よう子(くにひろ ようこ、2月10日[1] - )は日本の司会者で映画評論家。国弘洋右子、国弘洋子、国弘陽子とも表記。
埼玉県出身[2]。高校1年の頃、学校の文化祭のために5人でバンドをつくりヴォーカリストとして活動していたところ、スパイダクション(田辺エージェンシーの前身)から国弘1人だけスカウトされたが「5人一緒じゃないとやりません」と断り、その代わりにザ・テンプターズのファンクラブの運営や機関誌の編集をしていたことがある[3]。
1976年から1990年まで、山本直純・立川清登・羽田健太郎と共にエフエム東京「新日鐵アワー・音楽の森」のパーソナリティを担当。1988年にはTBS系のテレビドラマ『ふたり』に出演したこともある[4]。現在はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の選考委員や、日本映画批評家大賞の選考委員と司会者を務める。
映画評論家としては淀川長治の弟子を名乗る[2]。映画ペンクラブ会員。
出演番組
[編集]- 青島幸男の天下のジョッキー(TBSラジオ)[1]
- 今夜もセレナーデ(TBSラジオ)[1]
- 新日鐵アワー・音楽の森(FM東京)[1]