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国有財産局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

国有財産局(こくゆうざいさんきょく)は、大蔵省内部部局の一つ。

沿革

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組織

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  • 総務課
  • 国有財産第一課
  • 国有財産第二課
  • 国有財産第三課
  • 管理課
  • 監査課
  • 鑑定審議室

歴代国有財産局長

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氏名 在任期間 前職 後職
国有財産部長
加藤八郎 1945年(昭和20年)11月24日
- 1947年(昭和22年)4月28日
北海地方総監府参事官 国有財産局長
国有財産局長
加藤八郎 1947年(昭和22年)4月28日
- 1947年(昭和22年)8月27日
国有財産部長
舟山正吉 1947年(昭和22年)8月27日
- 1949年(昭和24年)5月31日
金融局次長 日本銀行政策委員会大蔵省代表委員
管財局長
吉田晴二 1949年(昭和24年)6月1日
- 1951年(昭和26年)3月31日
物価庁第一部長
内田常雄 1951年(昭和26年)3月31日
- 1952年(昭和27年)7月11日
経済安定本部財政金融局長 退官
(舟山正吉) 1952年(昭和27年)7月11日
- 1952年(昭和27年)8月1日
(大蔵事務次官が管財局長事務取扱)
阪田泰二 1952年(昭和27年)8月1日
- 1953年(昭和28年)8月14日
経済安定本部財政金融局長 理財局長
窪谷直光 1953年(昭和28年)8月14日
- 1955年(昭和30年)7月22日
保安庁経理局長 退官
(飯田良一) 1955年(昭和30年)7月22日
- 1955年(昭和30年)8月2日
(管財局総務課長が管財局長心得兼務)
正示啓次郎 1955年(昭和30年)8月2日
- 1957年(昭和32年)6月11日
主計局次長 理財局長
森永貞一郎 1957年(昭和32年)6月11日
- 1957年(昭和32年)6月13日
(大蔵事務次官が管財局長事務取扱兼務)
北島武雄 1957年(昭和32年)6月13日
- 1957年(昭和32年)11月15日
防衛庁経理局長 国税庁長官
賀屋正雄 1957年(昭和32年)11月15日
- 1960年(昭和35年)4月12日
理財局次長 為替局長
(武樋寅三郎) 1960年(昭和35年)4月12日
- 1960年(昭和35年)6月24日
(管財局臨時貴金属処理部長が管財局長心得兼務)
山下武利 1960年(昭和35年)6月24日
- 1962年(昭和37年)5月16日
防衛庁経理局長 大臣官房財務調査官
白石正雄 1962年(昭和37年)5月16日
- 1963年(昭和38年)4月22日
国税庁次長 退官
江守堅太郎 1963年(昭和38年)4月22日
- 1964年(昭和39年)6月18日
内閣官房内閣審議室長 国有財産局長
国有財産局長
江守堅太郎 1964年(昭和39年)6月18日
- 1965年(昭和40年)5月20日
管財局長 退官
(向井正文) 1965年(昭和40年)5月20日
- 1965年(昭和40年)6月2日
(大臣官房財務調査官が国有財産局長心得兼務)
松永勇 1965年(昭和40年)6月2日
- 1967年(昭和42年)8月4日
内閣官房内閣審議室長 退官
大村筆雄 1967年(昭和42年)8月4日
- 1968年(昭和43年)6月7日
防衛庁経理局長 退官
青山俊 1968年(昭和43年)6月7日
- 1968年(昭和43年)6月15日
(理財局長が国有財産局長兼務)