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国立磐梯青少年交流の家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国立青少年教育振興機構 > 国立青少年交流の家 > 国立磐梯青少年交流の家
国立磐梯青少年交流の家
地図
国立磐梯青少年交流の家の位置(福島県内)
国立磐梯青少年交流の家
情報
用途 研修、レクリエーション、創作活動
事業主体 国立青少年教育振興機構
開館開所 1966年5月
所在地 969-3103
福島県耶麻郡猪苗代町字五輪原7136-1
座標 北緯37度33分57秒 東経140度4分56.1秒 / 北緯37.56583度 東経140.082250度 / 37.56583; 140.082250 (国立磐梯青少年交流の家)座標: 北緯37度33分57秒 東経140度4分56.1秒 / 北緯37.56583度 東経140.082250度 / 37.56583; 140.082250 (国立磐梯青少年交流の家)
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国立磐梯青少年交流の家(こくりつばんだいせいしょうねんこうりゅうのいえ)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある社会教育施設

概要

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国立青少年交流の家の3番目の施設として1966年に開所。磐梯朝日国立公園磐梯山麓南面に位置する。"山と湖の磐梯"をキャッチフレーズとしている[1]

青少年団体やスポーツ少年団学校部活動、サークル、子供会、企業、家族などで利用が可能で、2人以上の団体であれば利用の申請が可能。登山ハイキング、創作活動や自然体験、スポーツキャンプ、宿泊研修など、数多くの活動が可能である。

沿革

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  • 1964年昭和39年)12月 - 福島県耶麻郡猪苗代町に設置が決定。
  • 1966年(昭和41年)5月 - 開所。
  • 1968年(昭和43年)8月 - 皇太子・皇太子妃(現上皇・上皇后)来所。
  • 1970年(昭和45年)5月 - 天皇・皇后(昭和天皇)来所。
  • 2001年平成13年)4月 - 独立行政法人国立青年の家設置に伴い「独立行政法人国立青年の家国立磐梯青年の家」に移行。
  • 2006年(平成18年)4月 - 独立行政法人統合で、独立行政法人国立青少年教育振興機構発足に伴い、「独立行政法人国立青少年教育振興機構国立磐梯青少年交流の家」に移行。

施設

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  • 本館
  • 講堂棟
    • 300名が利用可能な講堂や、コミュニケーションルームなどがある。
  • 宿泊棟
  • 講師宿泊棟
  • 談話棟
  • 武道館
    • 縦13.5m、横13.5m。
  • 総合研修館
  • 体育館
    • 縦22.1m、横33.4m(バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン3面)。2Fには卓球台もある。
  • 食堂
    • 240人収容。
  • つどいの広場
  • 浴場
    • ばんだいの湯、いなわしろの湯
  • 自然体験館
    • ネイチャーライブラリーや天体観測室などがある。
  • ボランティア棟
  • 弓道場
  • グランド
  • グランド倉庫
  • 野球場
    • 軟式野球場1面、ソフトボール2面。
  • テニスコート
    • オムニコート3面。
  • ふれあい広場
  • 野外ステージ
  • キャンプ場広場
  • からまつサイト
  • あかまつサイト
  • こならサイト
  • しらかばサイト
  • 第1営火場
  • 第2営火場
  • 第3営火場
  • 第4営火場
  • 第1炊飯棟
  • 第2炊飯棟
  • 野外炊飯倉庫
  • キャンプ管理棟
  • 休憩所
  • こどもの森①
  • こどもの森②
  • こどもの森③

交通アクセス

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駐車場あり(大型バス8台、普通乗用車35台)[3]

脚注

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  1. ^ 国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 磐梯青少年交流の家の沿革について”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。
  2. ^ a b 国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 アクセス”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。
  3. ^ 国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 【35】駐車場”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。

外部リンク

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