国立磐梯青少年交流の家
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国立磐梯青少年交流の家 | |
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情報 | |
用途 | 研修、レクリエーション、創作活動 |
事業主体 | 国立青少年教育振興機構 |
開館開所 | 1966年5月 |
所在地 |
〒969-3103 福島県耶麻郡猪苗代町字五輪原7136-1 |
座標 | 北緯37度33分57秒 東経140度4分56.1秒 / 北緯37.56583度 東経140.082250度座標: 北緯37度33分57秒 東経140度4分56.1秒 / 北緯37.56583度 東経140.082250度 |
国立磐梯青少年交流の家(こくりつばんだいせいしょうねんこうりゅうのいえ)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある社会教育施設。
概要
[編集]国立青少年交流の家の3番目の施設として1966年に開所。磐梯朝日国立公園の磐梯山麓南面に位置する。"山と湖の磐梯"をキャッチフレーズとしている[1]。
青少年団体やスポーツ少年団、学校、部活動、サークル、子供会、企業、家族などで利用が可能で、2人以上の団体であれば利用の申請が可能。登山やハイキング、創作活動や自然体験、スポーツ、キャンプ、宿泊研修など、数多くの活動が可能である。
沿革
[編集]- 1964年(昭和39年)12月 - 福島県耶麻郡猪苗代町に設置が決定。
- 1966年(昭和41年)5月 - 開所。
- 1968年(昭和43年)8月 - 皇太子・皇太子妃(現上皇・上皇后)来所。
- 1970年(昭和45年)5月 - 天皇・皇后(昭和天皇)来所。
- 2001年(平成13年)4月 - 独立行政法人国立青年の家設置に伴い「独立行政法人国立青年の家国立磐梯青年の家」に移行。
- 2006年(平成18年)4月 - 独立行政法人統合で、独立行政法人国立青少年教育振興機構発足に伴い、「独立行政法人国立青少年教育振興機構国立磐梯青少年交流の家」に移行。
施設
[編集]- 本館
- 講堂棟
- 300名が利用可能な講堂や、コミュニケーションルームなどがある。
- 宿泊棟
- 講師宿泊棟
- 談話棟
- 武道館
- 縦13.5m、横13.5m。
- 総合研修館
- 体育館
- 縦22.1m、横33.4m(バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン3面)。2Fには卓球台もある。
- 食堂
- 240人収容。
- つどいの広場
- 浴場
- ばんだいの湯、いなわしろの湯
- 自然体験館
- ネイチャーライブラリーや天体観測室などがある。
- ボランティア棟
- 弓道場
- グランド
- グランド倉庫
- 野球場
- 軟式野球場1面、ソフトボール2面。
- テニスコート
- オムニコート3面。
- ふれあい広場
- 野外ステージ
- キャンプ場広場
- からまつサイト
- あかまつサイト
- こならサイト
- しらかばサイト
- 第1営火場
- 第2営火場
- 第3営火場
- 第4営火場
- 第1炊飯棟
- 第2炊飯棟
- 野外炊飯倉庫
- キャンプ管理棟
- 休憩所
- こどもの森①
- こどもの森②
- こどもの森③
交通アクセス
[編集]駐車場あり(大型バス8台、普通乗用車35台)[3]
脚注
[編集]- ^ “国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 磐梯青少年交流の家の沿革について”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。
- ^ a b “国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 アクセス”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。
- ^ “国立磐梯青少年交流の家 施設の案内 【35】駐車場”. 国立磐梯青少年交流の家. 2019年6月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 国立磐梯青少年交流の家
- 国立磐梯青少年交流の家 (bandai.niye) - Facebook