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国際連合安全保障理事会決議45

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国際連合安全保障理事会
決議45
日付: 1948年4月10日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 279回
コード: S/717
文書: 英語

投票: 賛成: 10 反対: 0 棄権: 1
主な内容: ビルマの国際連合加盟承認
投票結果: 賛成多数で採択(アルゼンチンが棄権)

安全保障理事会(1948年時点)
常任理事国
中華民国の旗 中国
フランスの旗 フランス
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
非常任理事国
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
ベルギーの旗 ベルギー
カナダの旗 カナダ
 コロンビア
シリアの旗 シリア
 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国

国際連合安全保障理事会決議45(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ45、: United Nations Security Council Resolution 45,UNSCR45)は、1948年4月10日国際連合安全保障理事会で採択された決議ビルマ国際連合加盟申請に関するものである。

アルゼンチンが棄権したが、反対無しの賛成多数でビルマの加盟が承認され、国連総会において加盟を認めるように勧告を行なった。これを受けて4月19日の総会決議188により、ビルマの国連加盟が認められた。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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