国際連合安全保障理事会決議936
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国際連合安全保障理事会
決議936 | |
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日付: | 1994年7月8日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 3401回 |
コード: | S/RES/936 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷における検察官任命 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1994年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ブラジル チェコ ジブチ スペイン | |
ナイジェリア ニュージーランド オマーン パキスタン ルワンダ | |
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ルワンダ国際戦犯法廷の検察官に任命された リチャード・ゴールドストーン |
国際連合安全保障理事会決議936(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ936 英語: United Nations Security Council Resolution 936)は、1994年7月8日に国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。安保理決議808(1993年2月22日に全会一致で採択:旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷の設置に対する提案)と安保理決議827(1993年5月25日に全会一致で採択:旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷の設置)を再確認した上で、国際連合安全保障理事会は旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷(ICTY)の検察官として南アフリカ共和国憲法裁判所の判事であるリチャード・ゴールドストーンを任命した[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ Woodward, Susan L. (1995). Balkan tragedy: chaos and dissolution after the Cold War. Brookings Institution Press. p. 421. ISBN 978-0-8157-9513-1