国際連合安全保障理事会決議963
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国際連合安全保障理事会
決議963 | |
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日付: | 1994年11月29日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 3,469回 |
コード: | S/RES/963 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | パラオの国際連合への加盟 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1994年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ブラジル チェコ ジブチ スペイン | |
ナイジェリア ニュージーランド オマーン パキスタン ルワンダ | |
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パラオ (ハイライト) |
国際連合安全保障理事会決議963(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ963、英: United Nations Security Council resolution 963)は、1994年11月29日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。パラオの国際連合への加盟申請を検討した上で、国際連合総会に対して承認勧告を行った[1]。
決議は全会一致で採択され、1994年12月15日に国連総会は決議49/63によりパラオの国連への加盟を承認した[2]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ Europa Publications Limited (1999). The Europa directory of international organizations, Volume 9 (9th ed.). Europa Publications. p. 58. ISBN 978-1-85743-425-5
- ^ United Nations General Assembly Resolution 49/63, Admission of the Republic of Palau to Membership in the United Nations, adopted 15 December 1994.
外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議963の原文があります。
- Text of the Resolution at undocs.org