国際2匹目のどじょう賞
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国際2匹目のどじょう賞(こくさいにひきめのどじょうしょう)は、広島市に拠点を置く国際人記者クラブが、イグノーベル賞の日本版となることを目指し、優れたユーモアや風刺の効いた研究を対象に[1]、2008年から毎年1回ないし2回授与している賞。
過去の授賞式と、おもな受賞者
[編集]発会式
[編集]2008年2月2日[2]:
第2回
[編集]2008年11月24日[2]:
第3回
[編集]2009年6月20日[2]:
第4回
[編集]第5回
[編集]2010年10月16日:山口大学
第6回
[編集]2011年11月6日[2]:
第7回
[編集]2012年11月24日:
第8回
[編集]第9回
[編集]- 哲学賞:山崎勇三 - 日本余暇会理事長、「孫育て検定」などの取り組み[1][13]
- 文化賞:兵庫県立神戸商業高等学校 - 行商人としての販売実習「神戸あきんど」[14]
- 平和賞:葡萄亭わいん - 女性社会人落語家、イジメ対策、笑いの活性化[15][16]
脚注
[編集]- ^ a b “2匹目のどじょう賞 ユニークな研究紹介 東区で表彰式”. 読売新聞・大阪朝刊・広島総合: p. 28. (2014年6月6日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ a b c d e “「国際2匹目のどじょう賞」について”. 広島クマタカ生態研究会. 2014年11月20日閲覧。
- ^ “国際2匹目のどじょう賞 Cosmopolitan Sophomore Nobel Prize=CSNP”. 国際2匹目のどじょう賞. 2014年11月20日閲覧。
- ^ “ユーモアあふれる研究を表彰”. 読売新聞・西部朝刊・山口: p. 34. (2010年10月28日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “第十六代当主の独り言 「国際2匹目のどじょう賞」最優秀賞 輝らり賞受賞♪”. 虎屋本舗 (2010年10月16日). 2014年11月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “国際2匹目のどじょう賞 2011年11月29日放送 8:15 - 9:55 NHK総合”. WireAction, Inc.. 2014年11月20日閲覧。
- ^ a b 「折々のうた 番外編 長寿の美学で日本版イグノーベル賞にノミネート 橋本武さん 神戸・明治四十五年生れ」(PDF)『にっち倶楽部』第71号、2013年、12-14頁、2014年11月20日閲覧。
- ^ “表彰状”. Web俳句美術館. 2014年11月20日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 橋本は3年連続受賞を目指し、第8回には平和賞でノミネートされたが、2013年9月に死去した。
- ^ “2匹目のどじょう賞を受賞!”. 音の泉サロン はままつ分室 (2013年2月24日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ a b 二宮皓 (2014年6月2日). “比治山大学で「第9回国際2匹目のどじょう賞」授賞式を開催(5月31日(土曜日))”. 比治山大学. 2014年11月20日閲覧。
- ^ “博士後期課程1年中山江利さんが第8回国際2匹目のどじょう賞(日本版イグ・ノーベル賞)にて“環境賞”を受賞”. 明治大学 (2013年11月19日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ “国際二匹目のどじょう賞”. 山崎勇三 (2014年5月31日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ “イグノーベル賞日本版 国際2匹目のどじょう賞文化賞受賞”. 兵庫県立神戸商業高等学校. 2014年11月20日閲覧。
- ^ 葡萄亭わいん (2014年6月4日). “「葡萄亭わいん」の落語的ブログ 国際2匹目のどじょう賞”. 葡萄亭わいん. 2014年11月20日閲覧。
- ^ “第2回社会人落語べっぴん寄席” (PDF). 広島市佐伯区民文化センター (2014年6月4日). 2014年11月20日閲覧。[リンク切れ]