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国際2匹目のどじょう賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

国際2匹目のどじょう賞(こくさいにひきめのどじょうしょう)は、広島市に拠点を置く国際人記者クラブが、イグノーベル賞の日本版となることを目指し、優れたユーモアや風刺の効いた研究を対象に[1]2008年から毎年1回ないし2回授与している賞。

過去の授賞式と、おもな受賞者

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発会式

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2008年2月2日[2]

第2回

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2008年11月24日[2]

第3回

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2009年6月20日[2]

第4回

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2009年11月28日[2]:チサンホテル広島[3]

第5回

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2010年10月16日:山口大学

  • 芸術輝(き)らり賞:虎屋本舗 - たこ焼きやギョーザなどを模した菓子[4][5]

第6回

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2011年11月6日[2]

第7回

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2012年11月24日:

  • 文学賞:橋本武[7][9]
  • 環境賞:小菅由加里 - 浜松市のサウンドウォーク「音風景つづる家康の散歩道」[10]

第8回

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2013年11月9日:学士会館(東京)[11]

  • 環境賞:中山江利 - 明治大学大学院学生、平坦に折り畳める帽子の製作[12]

第9回

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2014年5月31日:比治山大学[11]

脚注

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  1. ^ a b “2匹目のどじょう賞 ユニークな研究紹介 東区で表彰式”. 読売新聞・大阪朝刊・広島総合: p. 28. (2014年6月6日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  2. ^ a b c d e 「国際2匹目のどじょう賞」について”. 広島クマタカ生態研究会. 2014年11月20日閲覧。
  3. ^ 国際2匹目のどじょう賞 Cosmopolitan Sophomore Nobel Prize=CSNP”. 国際2匹目のどじょう賞. 2014年11月20日閲覧。
  4. ^ “ユーモアあふれる研究を表彰”. 読売新聞・西部朝刊・山口: p. 34. (2010年10月28日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  5. ^ 第十六代当主の独り言 「国際2匹目のどじょう賞」最優秀賞 輝らり賞受賞♪”. 虎屋本舗 (2010年10月16日). 2014年11月19日閲覧。[リンク切れ]
  6. ^ 国際2匹目のどじょう賞 2011年11月29日放送 8:15 - 9:55 NHK総合”. WireAction, Inc.. 2014年11月20日閲覧。
  7. ^ a b 折々のうた 番外編 長寿の美学で日本版イグノーベル賞にノミネート 橋本武さん 神戸・明治四十五年生れ」(PDF)『にっち倶楽部』第71号、2013年、12-14頁、2014年11月20日閲覧 
  8. ^ 表彰状”. Web俳句美術館. 2014年11月20日閲覧。[リンク切れ]
  9. ^ 橋本は3年連続受賞を目指し、第8回には平和賞でノミネートされたが、2013年9月に死去した。
  10. ^ 2匹目のどじょう賞を受賞!”. 音の泉サロン はままつ分室 (2013年2月24日). 2014年11月20日閲覧。
  11. ^ a b 二宮皓 (2014年6月2日). “比治山大学で「第9回国際2匹目のどじょう賞」授賞式を開催(5月31日(土曜日))”. 比治山大学. 2014年11月20日閲覧。
  12. ^ 博士後期課程1年中山江利さんが第8回国際2匹目のどじょう賞(日本版イグ・ノーベル賞)にて“環境賞”を受賞”. 明治大学 (2013年11月19日). 2014年11月20日閲覧。
  13. ^ 国際二匹目のどじょう賞”. 山崎勇三 (2014年5月31日). 2014年11月20日閲覧。
  14. ^ イグノーベル賞日本版 国際2匹目のどじょう賞文化賞受賞”. 兵庫県立神戸商業高等学校. 2014年11月20日閲覧。
  15. ^ 葡萄亭わいん (2014年6月4日). “「葡萄亭わいん」の落語的ブログ 国際2匹目のどじょう賞”. 葡萄亭わいん. 2014年11月20日閲覧。
  16. ^ 第2回社会人落語べっぴん寄席” (PDF). 広島市佐伯区民文化センター (2014年6月4日). 2014年11月20日閲覧。[リンク切れ]