土屋葉
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土屋 葉(つちや よう、1973年 - )は、日本の社会学者、愛知大学文学部教授。
略歴
[編集]岐阜県生まれ。千葉大学文学部行動科学科卒業。お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了。お茶の水女子大学人間文化研究科博士後期課程修了。学位:博士。愛知大学文学部教授。
著書
[編集]単著
[編集]- 『障害者家族を生きる』(2002年、勁草書房)
共著
[編集]- 『これからの家族関係学 (武蔵野大学通信教育学部テキストシリーズ) 』(2003年、角川学芸出版)
- 『ライフストーリーとジェンダー (せりかクリティク) 』(2003年、せりか書房)
- 『人工呼吸器をつけますか?―ALS・告知・選択』(2004年、メディカ出版)
- 『保育者は幼児虐待にどうかかわるか―実態調査にみる苦悩と対応 (子育てと健康シリーズ) 』(2004年、大月書店)
- 『セクシュアリティの障害学』(2005年、明石書店)
- 『戦後世相の経験史 (せりかクリティク) 』(2006年、せりか書房)
- 『ファミリー・トラブル』(2006年、明石書店)
- 『ケアとサポートの社会学』(2007年、法政大学出版局)
- 『排除と差別の社会学 (有斐閣選書) 』(2009年、有斐閣)
- 『概説 障害者権利条約』(2010年、法律文化社)
- 『手招くフリーク―文化と表現の障害学』(2010年、生活書院)
- 『ケアのリアリティ―境界を問いなおす (現代社会研究叢書)』(2012年、法政大学出版局)
- 『大震災の生存学』(2015年、青弓社)
- 『社会学―社会理論と社会システム/社会調査の基礎 (社会福祉学習双書2018)』(2018年、全国社会福祉協議会)
- 『被災経験の聴きとりから考える――東日本大震災後の日常生活と公的支援』(2018年、生活書院)
- 『はじまりの社会学:問いつづけるためのレッスン』(2018年、ミネルヴァ書房)