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土橋亭里う馬 (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
初代 土橋亭どきょうてい りゅ
別名 上総屋浅井善五郎
土橋亭立川龍馬
生年月日 1804年
没年月日 1851年7月12日
出身地 日本の旗 日本
師匠 初代船遊亭扇橋
初代司馬龍生
弟子 3代目司馬龍生
2代目土橋亭里う馬
3代目土橋亭里う馬
土橋亭里ん蝶
名跡 1. 不詳
2. 司馬里ん太
3. 2代目司馬里ん馬
4. 2代目司馬龍生
5. 初代土橋亭里う馬
活動期間 ? - 1851年
家族 古今亭志ん馬(息子)
所属 司馬派

初代 土橋亭 里う馬文化元年(1804年、逆算) - 嘉永4年6月14日1851年7月12日))は、落語家。通称上総屋浅井善五郎。

最初初代船遊亭扇橋門下で名は不明。後に初代司馬龍生門下に転じ里ん太、2代目里ん馬から2代目龍生、さらに土橋亭里う馬(初代)を名乗った。

2代目立川焉馬の贔屓を受け、1848年秋に2代目焉馬が発行したと推測される番付には西の大関で「土橋亭立川龍馬」となっている。材木町に住んでいたが後に八丁堀に転居している。

嘉永4年没。享年48。

実子は後に古今亭志ん馬を名乗っている。

門下

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