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城姫クエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
城姫クエスト
ジャンル ソーシャルゲーム
対応機種 iOS
Android
PC
開発元 GREE
AZITO
運営元 GREE
シナリオ 種田ハコ
人数 1人
運営開始日 2014年8月15日
ダウンロードコンテンツ アイテム課金あり
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城姫クエスト』(しろひめクエスト)は、GREEより配信されているゲーム[1]2014年8月15日にサービス開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。プレイするにはGREEへの登録が必要となる。サービス開始当初はスマートフォン向けの配信だったが、2014年11月27日よりPCブラウザにも対応した[2]。2016年5月26日にはAndroid版[3]、同年6月30日(あるいは7月1日)にはiOS版のアプリの配信も開始[4]され、それにともなってタイトルが『城姫クエスト 極』(しろひめクエスト きわみ)と改名された[3]

概要

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GREE、KADOKAWAアスキー・メディアワークス)、AZITOの3社共同プロデュースによるソーシャルゲーム。アスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』のイラスト企画を原作とする。

内容はプレイヤーが城の主となって自分の城の姫「城姫」とともに黒き力に浸食された城姫、「黒城姫」と戦いを繰り広げるタワーディフェンスゲームである。

城姫とは日本古来の戦いにおいて欠かすことのできない存在である城を擬人化し、姫として描かれたものである。それら城姫に、ユーザーは指示を下すことで様々なシチュエーションが繰り広げられる。城主となるユーザーは、攻めたい土地を選択し派兵といわれるバトルをする。バトルには野戦と本丸決戦の二種類があり、野戦をクリアしていくとボスが待ち受ける本丸決戦に突入する。なお、派兵の際に一定の条件を達成することで、攻略した城姫の開城された姿が特別に見ることができる。

またユーザーは、派兵の道中や内政にて城をつくる資材を入手することができ、手に入れた資材で新たな城を築城することが可能。その際の条件で新しい城姫が誕生、資材の量や条件によって姫は毎回代わる。2014年8月22日から2014年9月1日には、城主10万人突破を記念して、様々なアイテムとともに武将・石川五右衛門が配布された[5]

城姫

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声優名 配役
(あくつ かな)阿久津加菜 名古屋城月山富田城鳥取城高知城メカタ城
(あさくら あずみ)浅倉杏美 松前城萩城躑躅ヶ崎館江戸城大分府内城
阿澄佳奈 石垣山城唐沢山城
(あまみや そら)雨宮天 今帰仁城
(いがらし ひろみ)五十嵐裕美 高遠城明石城人吉城松代城鹿児島城
(いしかわ あやの)石川綾乃 米沢城
(いわはし ゆか)岩橋由佳 中津城鬼ノ城
(うちやま ゆみ)内山夕実 岩村城岡山城松坂城吉野ヶ里川越城多聞山城
(るぅ てぃん)江原裕理 徳島城
(おおにし さおり)大西沙織 浜松城津和野城
(おざわ あき)小澤亜李 小田原城春日山城金沢城松本城山形城
(かくま あい)加隈亜衣 会津若松城勝瑞城伊賀上野城二条城忍城三崎城吉良上野介屋敷明智城
(かねもと ひさこ)金元寿子 内城駿府城富山城宇都宮城備中松山城結城城要害城
(かわすみ あやこ)川澄綾子 彦根城
久保田梨沙 向羽黒山城大多喜城
(こいずみ せな)小泉瀬奈 丸岡城洲本城中城城白河小峰城
小清水亜美 秩父三峰城
(たかの まりか)高野麻里佳 八王子城犬山城新発田城福山城宇和島城
(さとう りな)佐藤利奈 赤穂城白石城高取城小牧山城広島城
(すずき ありさ)鈴木亜理沙 坂本城富田若山城
(すわ あやか)諏訪彩花 佐倉城七尾城篠山城鉢形城岡崎城
(たかはし あみか)高橋あみか 大和郡山城竹田城松山城高松城足利氏館
(たざわ ますみ)田澤茉純 三原城今治城
田中貴子 小倉城米子城
(たなか まなみ)田中真奈美 長篠城二本松城宮尾城
(たむら ゆかり)田村ゆかり 聚楽第
(ながなわ まりあ)長縄まりあ 弘前城吉田郡山城飫肥城佐賀城多賀城
(はなざわ かな)花澤香菜 坂戸城
(はやみ さおり)早見沙織 熊本城備中高松城久留里城箕輪城原城
(はらだ ひとみ)原田ひとみ 丸亀城高田城岸和田城岩国城岩槻城
(ひおか なつみ)日岡なつみ 龍岡城小谷城高岡城掛川城湯築城能島城
(ふかだ あい)深田愛衣 水戸城沼田城福知山城千早城
(まつざき れい)松嵜麗 清洲城首里城福岡城姫路城稲葉山城
(まつだ さつみ)松田颯水 武蔵松山城大洲城二俣城大阪城小諸城久保田城平戸城
(やまざき はるか)山崎はるか 上田城本能寺
(よしむら はるか)佳村はるか 和歌山城仙台城盛岡城一乗谷城松江城
(るぅ てぃん)ルゥティン 岩櫃城

コラボレーション

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2014年12月上旬から2015年1月にかけて、GREEのソーシャルゲームである『ドラゴンコレクション』と『戦国コレクション』とのコラボレーションイベントが開催された[2]

脚注

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外部リンク

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