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城東警察署 (東京都)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
警視庁城東警察署
都道府県警察 警視庁
管轄区域 江東区の東部
亀戸大島北砂東砂
南砂の一部、新砂の一部
課数 7
交番数 12
駐在所数 0
所在地 136-0073
東京都江東区北砂二丁目1番24号
地図
位置 北緯35度40分42.3秒 東経139度49分37.2秒 / 北緯35.678417度 東経139.827000度 / 35.678417; 139.827000座標: 北緯35度40分42.3秒 東経139度49分37.2秒 / 北緯35.678417度 東経139.827000度 / 35.678417; 139.827000
外部リンク 城東警察署
特記事項 1945年(昭和20年)
亀戸警察署と砂町警察署が統合して改称。
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城東警察署(じょうとうけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第七方面本部所属。管内には警視庁第九機動隊本部も存在する。

主に江東区の東側、いわゆる「旧城東区」区域を管轄している。明治通りに面している。

署員数およそ350名、識別章所属表示はTB。

所在地

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施設

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管轄区域

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江東区
  • 亀戸一・二・三・四・五・六・七・八・九丁目(全域)
  • 大島一・二・三・四・五・六・七・八・九丁目(全域)
  • 北砂一・二・三・四・五・六・七丁目(全域)
  • 東砂一・二・三・四・五・六・七・八丁目(全域)
  • 南砂一丁目、二丁目(1番の一部、5から7番を除く)、三・四・五・六・七丁目(二丁目1番の一部、5から7番は深川警察署の管轄)
  • 新砂一丁目(1番を除く)、二・三丁目(一丁目1番は深川警察署の管轄)

沿革

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  • 1918年大正7年):小松川警察署の分署として亀戸分署を設置。
  • 1919年(大正8年):亀戸分署を改組し、亀戸警察署とする。
  • 1929年昭和4年):小松川・亀戸の両署から管轄区域を移管し、砂町警察署を設置。
  • 1945年(昭和20年)5月:亀戸・砂町の両署を統合、城東警察署に改称。
  • 2007年平成19年):水神森交番が水神森地域安全センターへ用途変更される。
  • 2008年(平成20年):管轄区域の一部、及び新木場駅前交番を新設の東京湾岸警察署に移管。

組織

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交番

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  • 天神橋交番(江東区亀戸三丁目)
  • 亀戸駅前交番(江東区亀戸一丁目)
  • 亀戸交番(江東区亀戸九丁目)
  • 大島交番(江東区大島六丁目)
  • 日曹橋交番(江東区南砂二丁目)
  • 葛西橋西交番(江東区東砂六丁目)
  • 砂町交番(江東区北砂四丁目)
  • 進開橋交番(江東区大島四丁目)
  • 元八幡交番(江東区南砂七丁目)
  • 北砂五丁目交番(江東区北砂五丁目)
  • 番所橋交番(江東区東砂二丁目)
  • 東大島駅前交番(江東区大島九丁目)

地域安全センター

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  • 水神森地域安全センター(江東区亀戸四丁目)2007年(平成19年)3月に水神森交番から変更。

不祥事・出来事

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主な未解決事件

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脚注

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出典

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  1. ^ 暴走族が交番で乱闘 警官、通行人にSOS『朝日新聞』1978年(昭和53年)1月30日朝刊、13版、23面
  2. ^ 南砂六丁目複合施設駐車場内における殺人・死体遺棄事件 警視庁

外部リンク

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