城間瑠正
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基礎情報 | ||||
四股名 | 城間 | |||
本名 | 城間 瑠正 | |||
生年月日 | 2000年5月16日(24歳) | |||
出身 | 沖縄県浦添市 | |||
身長 | 180.0cm | |||
体重 | 170.0kg | |||
BMI | 44.31 | |||
所属部屋 | 尾上部屋 | |||
得意技 | 右四つ・寄り | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 東幕下31枚目 | |||
最高位 | 西幕下18枚目 | |||
生涯戦歴 | 35勝14敗7休(9場所) | |||
優勝 | 序ノ口優勝1回 | |||
データ | ||||
初土俵 | 2023年3月場所 | |||
備考 | ||||
2024年10月28日現在 |
城間 瑠正(しろま りゅうせい、2000年5月16日 - )は、沖縄県浦添市出身で、尾上部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長180.0cm、体重170.0kg。最高位は西幕下18枚目(2024年7月場所)。
来歴
[編集]小学校2年生の時に相撲を始め、浦添市立浦添中学校3年生の時には全国中学校体育大会で県勢初の団体優勝に貢献した。沖縄県立中部農林高等学校に進学し、九州大会で県勢初の個人2冠を達成し、全国高校総体で5位入賞[1]。日本大学に進学し、4年時に全日本大学選抜金沢大会8強、東日本学生体重別135キロ以上級準優勝などの実績を残した[2]。
2023年4月、尾上部屋に入門したが5月場所は全休し7月場所の前相撲で初めて土俵に上がった[3]。翌9月場所では序ノ口優勝[3]。翌11月場所も7戦全勝とするも、優勝決定戦で敗れた[4]。2024年1月場所は藤青雲に敗れ6勝1敗[5]。
主な成績
[編集]2024年9月場所終了現在
通算成績
[編集]- 通算成績:35勝14敗7休(9場所)
各段優勝
[編集]- 序ノ口優勝:1回(2023年7月場所)
場所別成績
[編集]一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2023年 (令和5年) |
x | (番付外) | 東序ノ口23枚目 休場 0–0–7 |
(前相撲) | 東序ノ口18枚目 優勝 7–0 |
西序二段15枚目 7–0[注 1] |
2024年 (令和6年) |
西三段目21枚目 6–1 |
東幕下41枚目 4–3 |
東幕下33枚目 5–2 |
西幕下18枚目 3–4 |
西幕下25枚目 3–4 |
東幕下31枚目 – |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
改名歴
[編集]- 城間 瑠正(しろま りゅうせい)2023年3月場所 -
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 大凜山と優勝決定戦
出典
[編集]- ^ 琉球新報社 (2023年2月28日). “「沖縄の自慢の力士に」 中農高出身・城間瑠正 尾上部屋入門、幕内目指す”. 琉球新報デジタル. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “【前相撲】日大出身・城間が1場所遅れの“初土俵”出世披露なしで化粧まわしは新十両まで「お預け」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月23日閲覧。
- ^ a b “日大出身・城間が序ノ口優勝「ホッとした」両膝の手術乗り越え事実上のデビュー場所で全勝 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “日大出身・城間が序ノ口優勝「ホッとした」両膝の手術乗り越え事実上のデビュー場所で全勝 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “元十両・藤青雲が4連勝「勝ち越しできて安心」日大出身・城間は連勝17で止まりプロ初黒星 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 城間 瑠正 - 日本相撲協会