堀直良
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時代 | 江戸時代前期 - 中期 |
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生誕 | 寛永20年9月29日(1643年11月10日) |
死没 | 元禄4年2月15日(1691年3月14日) |
別名 | 三郎四郎、三右衛門(通称) |
官位 | 従五位下、飛騨守 |
幕府 | 江戸幕府 |
藩 | 上総苅谷藩主→上総八幡藩主 |
氏族 | 堀氏 |
父母 | 父:堀直景、母:西尾光教の娘 |
兄弟 | 直良、直行、直定 |
妻 | 正室:植村家貞の娘 |
子 | 直宥、本多直上 |
堀 直良(ほり なおよし)は、江戸時代前期から中期の大名で、上総苅谷藩第2代藩主、上総八幡藩初代藩主。椎谷堀家3代。
生涯
[編集]上総苅谷藩主堀直景の長男。寛文8年(1668年)、父の隠居により家督を相続する。同年、陣屋を上総国市原郡八幡に移した(上総八幡藩の成立)。大坂城加番を計4回務め、元禄4年(1691年)、49歳で死去した。家督は長男の直宥が相続した。
系譜
[編集]父母
正室
- 植村家貞の娘
子女