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壬生隆明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
壬生 隆明
みぶ たかあき
生年月日 (1952-08-10) 1952年8月10日(72歳)
出生地 日本の旗 日本 福岡県直方市
出身校 中央大学法学部
中央大学大学院法学研究科
所属政党 無所属
公式サイト みぶ たかあき

当選回数 1回
在任期間 2015年4月26日 - 2019年4月25日
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壬生 隆明(みぶ たかあき、1952年昭和27年)8月10日 - )は、日本弁護士政治家。元福岡県直方市長(1期)。

来歴

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福岡県直方市出身。福岡県立鞍手高等学校を経て、中央大学大学院修士課程修了。検察官となり、東京高検検事などを歴任。退官後は弁護士に転じ、2015年の直方市長選挙に自民民主(当時)・公明各党の推薦を得て立候補し、無投票で当選する[1]

2019年の市長選挙では政党の推薦を受けずに再選を目指したが、自民や国民民主の推薦を得た元副市長の大塚進弘に敗れた[2]

2023年の市長選挙では返り咲きを目指したが、自民・立憲民主・公明・国民民主の各党の推薦を得た現職の大塚進弘に敗れた[3]

壬生市政の評価

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2019年の直方市長選挙で西日本新聞が実施した出口調査では、壬生市政の1期目の取り組みについて、「評価する」と「どちらかというと評価する」が56%で、「評価しない」と「どちらかというと評価しない」が39%であった[4]

脚注

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