夕陽カ丘三号館
表示
夕陽カ丘三号館 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 有吉佐和子 |
脚本 | 井手俊郎 |
演出 |
藤田敏八 吉田憲二 ほか |
出演者 |
八千草薫 山内明 山岡久乃 舟橋元 他 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
制作 | TBSテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | TBS系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1971年10月17日 - 1972年3月26日 |
放送時間 | 日曜21:00 - 21:30 |
放送分 | 30分 |
回数 | 24回 |
『夕陽カ丘三号館』(ゆうひがおかさんごうかん)は、1971年10月17日から1972年3月26日までTBSの日曜21時台で放送されていたテレビドラマ。カラー作品。30分番組。全24回。
1970年4月から同年年末まで毎日新聞にて連載された[1]、有吉佐和子の原作をドラマ化。商社の社員団地を舞台に住民たちの物語を描く。一連の日曜21時台の30分テレビドラマは本作で一先ず終了した。
キャスト
[編集]- 時枝音子:八千草薫
- 音子の夫・浩一郎:山内明
- 音子の息子・悟:小林文彦
- 藤野夫人:山岡久乃
- 藤野:舟橋元
- 井本夫人:富士真奈美
- 井本:藤木悠
- 寺尾夫人:うつみみどり
- 寺尾:佐野浅夫
- 山野幸江:園佳也子
- 森夫人:八木昌子
- 津田:波多野憲
- 津田夫人:本山可久子
- 高木先生:東野孝彦
- 飲み屋の女将:白木万理(白木マリの表記もあり)
- 川北常務:日野道夫
- 悟の友人・洋子:林靖子
- 食料品店員:沖雅也(第13話ゲスト)
- 浩一郎の姪・ウタコ:山本与志恵(第17話ゲスト)
他
スタッフ
[編集]映像ソフト
[編集]備考
[編集]1971年10月31日はボクシング中継のため、本番組は放送休止となった。
脚注
[編集]- ^ 1971年10月17日 毎日新聞テレビ欄での本番組の紹介記事より。
- ^ “昭和の名作ライブラリー 夕陽カ丘三号館”. ベストフィールド. 2020年7月22日閲覧。
TBS系 日曜21時台前半枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
夕陽カ丘三号館
【当番組までドラマ】 |