外国惣奉行
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外国惣奉行(がいこくそうぶぎょう)とは、江戸時代末期(幕末)の幕府の職名で、外国奉行を統括した。
安政5年7月8日(1858年8月16日)、幕府は外国との交渉を専門とする外国奉行を設置した。定数は不定で、初代は5人であったが、年々その数が増えていった。このため、慶応3年(1867年)に、外国奉行を統括する外国惣奉行が設置された。幕府の崩壊に伴い、翌年廃止された。
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