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外腹斜筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
外腹斜筋
ラテン語 musculus obliquus externus abdominis
英語 Abdominal external oblique muscle
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
第5~第12肋骨外側面
腸骨稜、鼠径靱帯、白線(en:Linea alba (abdomen)
作用 胴体の回転
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外腹斜筋(がいふくしゃきん、英語: abdominal external oblique muscle)は、腹部の筋肉のうち腹壁外側部を走る側腹筋の一つ。第5~第12肋骨外側面を起始とし、斜め前下方に走り、腸骨稜および鼠径靱帯、白線 (en:Linea alba (abdomen)) に付着する。

肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる作用がある。

関連項目

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