多治見インターモール
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多治見インターモール TAJIMI intermall | |
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2階正面入口 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒507-0051 岐阜県多治見市西坂町5-31-1 |
座標 | 北緯35度20分59.1秒 東経137度6分17.6秒 / 北緯35.349750度 東経137.104889度座標: 北緯35度20分59.1秒 東経137度6分17.6秒 / 北緯35.349750度 東経137.104889度 |
開業日 | 1997年(平成9年)11月 |
閉業日 | 2010年3月 |
正式名称 | 多治見インターモール |
施設所有者 | 株式会社萬楽庵 |
商業施設面積 | 13,418 m²[2] |
中核店舗 | エディオン・アルペン |
営業時間 | 10:00-20:00 |
駐車台数 | 730[1]台 |
前身 |
ダイエーハイパーマート多治見店 ↓ EVAショッピングセンター |
最寄駅 | 小泉駅 |
最寄IC | 多治見IC |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
多治見インターモール(たじみインターモール、TAJIMI intermall)は、岐阜県多治見市西坂町にある複合商業施設である。
概要
[編集]1997年11月に、ダイエーが直営で運営する「ハイパーマート多治見店」として開業した[3]。その後、ダイエーのグループ企業に移管され運営していた[注 1]が、2002年8月末に撤退する。
後継店舗として2003年10月、バローを中核に「EVAショッピングセンター」として新装開店した。施設名称の"EVA(エバ)"は、当時の各店舗であった家電量販店の「エイデン(Eiden、現・エディオン)」、生活食料品の「バロー(Valor)」、スポーツ用品店の「アルペン(Alpen)」の三店の頭文字をとったものである。
2009年3月にバローが撤退し、翌年3月のリニューアルで名称を「多治見インターモール」に変更した。
バリアフリー対応として、車椅子利用に対応したエレベーターが設置されている。
近隣では多治見インターモールとは呼ばれることは少ない ハイパーマート時代もハイパーマートと呼ばれず単にダイエーと呼ばれていた
2024年1月にスーパーマーケットロピア、サンドラッグ、(清水屋のみ一部)が店舗一階(旧ニトリ多治見インター店跡地)に店舗を三分割する形で同時オープン
2024年3月清水屋全体グランドオープン
沿革
[編集]- 1997年(平成9年)11月20日 - 「ダイエーハイパーマート多治見店」として開業。
- 2002年(平成14年)8月31日 - 「ハイパーマート多治見店」、ミドリ電化(現・エディオン)が閉店[4]。
- 2003年(平成15年)10月 - 「EVAショッピングセンター」としてリニューアルオープン。
- 2009年(平成21年)3月8日 - 核店舗である「バロー 多治見インター店[5]」が閉店。エイデン・アルペン以外のほとんどのテナントが撤退する。
- 2010年(平成22年)
- 2021年(令和3年)4月2日 - 施設の所有権が株式会社萬楽庵(名古屋市)に移管[6]。
主要テナント
[編集]ATM
[編集]その他設備
[編集]- ベビールーム - 乳児のおむつ交換や授乳が可能。湯を常備している。
- 休憩スペース - 自販機に組み込まれたAED(自動体外式除細動器)を設置している。
- 駐車場
アクセス
[編集]脚注
[編集]注
[編集]- ^ 詳細は「過去に存在した北陸地区・甲信越地区・東海地区のダイエーの店舗」を参照。
出典
[編集]- ^ “エディオン多治見インター店店舗情報” (html). エディオン. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “多治見市中心市街地活性化基本計画” (PDF). 多治見市. 2018年10月7日閲覧。
- ^ 「ダイエー「多治見店」開店、カーピットも設置」『日本食糧新聞』1997年11月19日、8292号、4面。2023年5月29日閲覧。
- ^ 「バロー、ハイパーマート跡に多治見西店を出店」『日本食糧新聞』2002年8月30日、9050号、3面。2023年5月29日閲覧。
- ^ “店舗一覧”. 株式会社 バロー. 株式会社 バロー. 2003年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月29日閲覧。
- ^ 「多治見インターモールの売買契約締結に関するお知らせ」『Dream News』2021年4月2日。2023年5月29日閲覧。