コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

小泉駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小泉駅
駅舎(2019年11月)
こいずみ
Koizumi
CI07 多治見 (3.2 km)
(1.6 km) 根本 CI05
地図
所在地 岐阜県多治見市小泉町一丁目
北緯35度20分56.817秒 東経137度6分0.975秒 / 北緯35.34911583度 東経137.10027083度 / 35.34911583; 137.10027083座標: 北緯35度20分56.817秒 東経137度6分0.975秒 / 北緯35.34911583度 東経137.10027083度 / 35.34911583; 137.10027083
駅番号 CI  06 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 太多線
キロ程 3.2 km(多治見起点)
電報略号 コツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,309人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1928年昭和3年)10月1日
備考 業務委託駅(夜間無人駅
JR全線きっぷうりば
テンプレートを表示

小泉駅(こいずみえき)は、岐阜県多治見市小泉町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)太多線である。駅番号CI06

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

国鉄時代に交換設備を撤去していたが1989年(平成元年)に復活し、相対式ホーム2面2線となっている[1]。また、保線用の側線がある。駅舎は美濃太田方面ホームに面しており、多治見方面ホームへは跨線橋で連絡している。

東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、多治見駅が当駅を管理している。早朝・夜間は無人となる。JR全線きっぷうりばが設置されている。

TOICAの利用可能エリア内のため、交通系ICカードが利用できる。当駅は簡易改札機による対応となっている。

のりば

[編集]
番線 路線 方向 行先
1 CI 太多線 下り 可児美濃太田方面[5]
2 上り 多治見方面[5]

利用状況

[編集]

「岐阜県統計書」および「統計たじみ」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。多治見西高校のすぐそばに位置するため、高校生の利用者も多い。

年度 1日平均
乗車人員
1998年 1,599
1999年 1,539
2000年 1,540
2001年 1,423
2002年 1,337
2003年 1,344
2004年 1,366
2005年 1,376
2006年 1,363
2007年 1,324
2008年 1,335
2009年 1,245
2010年 1,268
2011年 1,253
2012年 1,262
2013年 1,250
2014年 1,239
2015年 1,290
2016年 1,337
2017年 1,345
2018年 1,342

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
東海旅客鉄道(JR東海)
CI 太多線
多治見駅 (CI07) - 小泉駅 (CI06) - 根本駅 (CI05)

脚注

[編集]
  1. ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 04号 名古屋駅・古虎渓駅・美濃赤坂駅ほか77駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月2日、29頁。 
  2. ^ a b c d e f g 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、213頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「名鉄、太多線の営業近代化へ」『交通新聞』交通協力会、1972年1月21日、1面。
  4. ^ 平成22年3月 TOICAがますます便利になります!!』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2009年12月21日。オリジナルの2020年12月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201219161536/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000006922.pdf2020年12月19日閲覧 
  5. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

関連項目

[編集]