レッスル夢ファクトリー
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(夢ファクから転送)
レッスル夢ファクトリー(レッスルゆめファクトリー)は、かつて存在した日本のプロレス団体。キャッチフレーズは「プロレスの夢を次々と製造する工場の様な団体」。
歴史
[編集]- 1994年8月、SPWFで事務局長を務めていた高田龍が退社したのとほぼ同時にSPWFを退団した茂木正淑、三浦博文、神風、覆面太郎(2代目)、アジャ浩司、レフェリーのジャッジ金子が設立[1]。
- 1995年3月31日、熊谷市民体育館で旗揚げ戦を開催。
- 2000年、円谷映像が製作した特撮番組「仮面天使ロゼッタ」、特撮オリジナルビデオ「仮面天使ロゼッタ 漆黒のフレイア」のキャラクターを起用する許可を得て仮面天使ロゼッタ、神仮面ファラオン、仮面天使フレイアがデビューして独自のストーリーを作り上げていた。
- 2001年10月、経営難により解散。
所属選手
[編集]- 仲野信市
- 茂木正淑
- 三浦博文(旧:極悪海坊主、荒くれ海坊主)
- 神風(旧:丸山昭一、現:KAMIKAZE)
- 篠眞一(旧:覆面太郎(2代目)、ザ・マッドネス(2代目)、神仮面ファラオン)
- アジャ浩司
- アステカ
- 伊藤力雄(旧:ザ・マッドネス(3代目))
- 永山明弘(旧:ザ・ウルフ(2代目))
- 加藤茂郎
- コスモ☆ソルジャー
- 婆沙羅(旧:九州山、現:阿蘇山)
- 死神
- 怨霊
- 福田雅一
- MAKOTO(旧:斎藤誠、現:K-ness.)
- 藤崎忠優(現:富豪富豪夢路)
- 勇作(旧:黒毛和牛太、現:不動力也)
- 大作(現:下田大作)
- GENTARO(旧:F.M-TARO)
- 打林陽一(旧:黒影、現:蛇影)
スポット参戦選手
[編集]男子選手
[編集]- 青柳政司
- グレート・センセイ(現:畠中浩旭)
- ザ・マッドネス(初代)(現:平野勝美)
- ザ・ウルフ(初代)(現:マグニチュード岸和田)
- 小坪弘良
- 岡村隆志
- 望月成晃
- 海賊魔人バイキング(現:谷口裕一)
- ジャック☆ガイスト(現:ビリーケン・キッド)
- 川内大裕(現:玄海)
- 佐藤竜騎士
- 多留嘉一(現:TARU)
- 河野圭一
- ニーハオ(現:MAX宮沢)
女子選手
[編集]- 仮面天使ロゼッタ(現:矢樹広弓)
- 仮面天使フレイア(現:カルロス天野)
- 吸血鼠魔女デビラッツ(現:タニー・マウス)
スタッフ
[編集]レフェリー
[編集]リングアナウンサー
[編集]コーチ
[編集]- ミスター・ヒト(フリー)
脚注
[編集]- ^ “【90年代インディの夢と地獄】レッスル夢ファクトリーとは何だったのか?髙田龍インタビュー”. Dropkick:『Dropkick』チャンネル(Dropkick編集部) - ニコニコチャンネル:スポーツ (2015年12月16日). 2017年1月1日閲覧。