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Dropkick

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Dropkick
Dropkick
愛称・略称 ドロップキック、ドロキ
ジャンル プロレス、格闘技
刊行頻度 不定期
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 晋遊舎
編集部名 Dropkick編集部
発行人 伊藤淳
編集長 ジャン斎藤
編集人 鈴木章太郎
刊行期間 2011年7月29日(Vol.1) -
レーベル 晋遊舎ムック
ウェブサイト 『Dropkick』チャンネル(Dropkick編集部) - ニコニコチャンネル:スポーツ (日本語)
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Dropkick(ドロップキック)は、日本のプロレス格闘技専門雑誌

概要

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kamiproのスタッフが集結し、晋遊舎から2011年7月29日に創刊された雑誌。kamiproを踏襲した内容となっている。2011年10月20日に第2号が発売された。

書名候補の一つであった「人間風車」は初期の公式サイト名として使用された[1]。また、デザインはVol.9まで「人間風車デザイン部」が担当する。

kamipro編集長だったジャン斎藤と編集部員だった堀江ガンツほか、デザインを担当していたツースリーなど旧kamiproスタッフによって「Dropkick Vol.3」まで制作されたが、同じkamiproの流れを汲むKAMINOGE創刊も手伝い、以降フリーライターを多数起用するスタイルにシフトしている[2]。kamiproで連載されていた玉袋筋太郎による変態座談会企画もVol.3まではDropkickに掲載され、その後KAMINOGEへ再移籍をした。

2012年10月以降は公式サイトをウェブマガジン化。2013年3月18日発売のDropkick Vol.9を刊行後は、有料ウェブマガジンならではの、よりコアなプロレス・格闘技コンテンツとして制作される。

参加ライター

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表紙

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Dropkick

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  • Dropkick 五味隆典【俺たちの五味が帰ってきたぜ!】(2011年7月29日発売)
  • Dropkick vol.2 田村潔司【幻想と真剣勝負してください!】(2011年10月20日発売)
  • Dropkick Vol.3 ブロック・レスナー【UFC日本上陸、迫る!日本丸飲み!!】(2011年12月15日発売)
  • Dropkick Vol.4 RENA【春の格闘技、キメた】(2012年2月17日発売)
  • Dropkick Vol.5 ヒョードル【ガチ相撲、ごっつあんです!!】(2012年4月17日発売)
  • Dropkick Vol.6 山本KID徳郁×五味隆典【キッズ・リターン!!】(2012年6月16日発売)
  • Dropkick Vol.7 オカダ・カズチカ【クライマックスはこれからだ!!】(2012年8月27日発売)
  • Dropkick Vol.8 藤田和之【大晦日イッテンヨン】(11月15日)
  • Dropkick Dynamite! 愛川ゆず季【ゆずポン、すっぽんぽん】(2012年12月18日発売、女子レスラー、格闘家を特集)
  • Dropkick Vol.9 ヴァンダレイ・シウバ【誇り炸裂!!ダン、ダン、ダダン!!】(2013年3月18日発売)

マット界 噂の三面記事

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プロレス格闘技界の光と影を探る「底が丸見えの底なし沼」ムック。増刊的扱い。

  • マット界 噂の三面記事 師岡とおる(イラスト) 【嗚呼、K-1帝国落日の裏側 長州力が味わった地獄のど真ん中】
  • マット界 噂の三面記事 vol.2 石田光洋川尻達也 【ジャパニーズMMAの光と影を完全総括】

参照

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脚注

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  1. ^ 菊地成孔インタビュー「テン年代の憂鬱」【Dropkick】”. 人間風車. 2013年11月16日閲覧。
  2. ^ 同誌Vol.3、Vol.4奥付。

外部リンク

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