大中臣親仲
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時代 | 平安時代後期 |
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生誕 | 延久4年(1072年) |
死没 | 保延6年9月29日(1140年11月10日) |
官位 | 正四位下・神祇権大副 |
主君 | 堀河天皇→鳥羽天皇→崇徳天皇 |
氏族 | 大中臣氏 |
父母 | 父:大中臣親定、母:三善章経娘 |
妻 | 橘宗季娘 |
子 | 親隆、親章、親通、親範、源仲、宗親 |
大中臣 親仲(おおなかとみ の ちかなか)は、平安時代後期の貴族。祭主・大中臣親定の長男。官位は正四位下・神祇権大副。
経歴
[編集]嘉保2年(1095年)造大神宮使に補される[1]。他、伊予守・常陸守を歴任し、正四位下・神祇権大副に至る。
系譜
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『藤波家譜』(東京大学史料編纂所所蔵)
- 『大中臣氏系図』(群書類従)