大塚杏奈
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2022年撮影 | |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | ぱんな、ぱんちゃん |
生年月日 | 1993年10月18日 |
現年齢 | 31歳 |
出身地 | 日本・愛知県 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(2022年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 156 cm / ― kg |
スリーサイズ | 84 - 62 - 85 cm |
カップサイズ | D |
活動 | |
ジャンル | 女優 |
モデル内容 | 一般、水着 |
備考 | ミスFLASH2022グランプリ |
他の活動 |
ダンサー グラビアアイドル |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
大塚 杏奈(おおつか あんな・1993年〈平成5年〉10月18日 - )は、日本の女優、グラビアアイドルである。 愛知県出身。元WorldCode所属。現在はフリー。
略歴
[編集]幼少の頃、宝塚歌劇団の舞台を観たのを機にダンサーに憧れ[1]、3歳の頃からクラシックバレエを習う[2]。高校卒業後は名古屋のダンススタジオ『ニコダンススタジオ』でインストラクターを務める傍ら、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)のチアリーディングチームに参加していた[3]。
その後2015年に上京し、フリーランスの女優として舞台やイベントに多数出演。2019年、俳優の良知真次が独立して設立した事務所『WorldCode』に所属。同年、『イチからアイドル!!』企画に参加し、同企画から生まれたユニット『イチドル!!』[4]として小川鈴花・Shuri*と共に2021年8月31日までアイドル活動を行った[TW 1]。
2021年、光文社主催の『ミスFLASH2022』にエントリーしファイナリスト15名の中に入り[5]、翌2022年1月18日、ミスFLASH第16代目グランプリを受賞。時に28歳であった[2]。
2024年6月30日を以ってWorldCodeを退所、以後はフリーで活動することを自身のTwitterにて報告した[6]。
人物
[編集]- パンダ好きであることから「ぱんな」「ぱんちゃん」の愛称があり[7]、後述する2nd DVDのタイトルにも「ぱんちゃん」が使われている[8]。
- クラシックバレエの他、ジャズダンスやヒップホップ、K-POPダンスなどを得意とし、勤務していたスタジオでは100人以上の生徒に教えていた[1][2]。
- 憧れのタレントは磯山さやか[2]。
- シンガーソングライターの神田莉緒香や、グラビアアイドルの朝日奈ゆう[注 1]と親交が深く、神田の楽曲「主人公になれなくても、」のMV[10][動画 1]や朝日奈の生誕祭[11]でも共演した。
作品
[編集]イメージビデオ
[編集]- ミスFLASH2022 大塚杏奈(2022年4月20日発売/ラインコミュニケーションズ)[12]
- ぱんちゃんとあそぼ(2022年11月30日発売/スパイスビジュアル)[8]
オリジナル楽曲
- Shiny Story (作詞/作曲/編曲 宮原まお) 2020年12月6日開催 楽曲提供争奪イベント!『まーやPコロシアム. Vol.1』にて優勝。優勝特典。
出演
[編集]舞台
[編集]- LIVE ACT『BLAZBLUE~CONTINUUM SHIFT~再起動(リブート)』(2016年8月10日-8月14日、新宿村LIVE)[13]
- 魔劇「今日から㋮王!~魔王暴走編~」(2016年11月3日-11月13日、スペース・ゼロ)[14]
- ノンバーバル舞台「Blood」
- 第五回園田英樹演劇祭 ミュージカル「バックホーム」(2017年12月21日 - 28日、新宿シアターミラクル)[TW 2][17]
- ノンバーバル演劇「春夢共鏡」- 禿役[18]
- ニル・アドミラリの天秤(2018年11月1日 - 11日、スペース・ゼロ)[20]
- LIVEROCK GIRLS「LOCKDOWN」(2020年8月22日 - 25日、新宿村LIVE)[21]
- K'sLink第3回公演「海はつなぐ」(2020年10月23日 - 25日、ザムザ阿佐ヶ谷)- ヒロイン・清(キヨ)役[22]
- 左ききのエレン -横浜のバスキア篇-(2020年11月25日 - 29日、横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテホール[注 2]) - 幸田恵那役[23]
- 夢と希望のプロジェクトVol.2「WISH~奇跡を願う甘い夜~」(2020年12月22日 - 27日、アトリエファンファーレ西新宿)- 美樹役[25]
- GHETTOプロデュース「Night Carnival」(2021年4月7日 - 11日、シアターブラッツ)[26]
- ロックミュージカル「MARS RED」(2021年6月24日 - 7月1日、天王洲銀河劇場)[27]
テレビ番組
[編集]- NHK Eテレ『ノージーのひらめき工房 ~ビリビリがとまらない!?~』(2019年2月11日)- レン役[注 3]
配信番組
[編集]- ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(2022年5月12日)[28]
ミュージックビデオ
[編集]- 神田莉緒香『主人公になれなくても、』(2019年)[動画 1]
イベント
[編集]- はねだ江戸祭り(2017年1月1日 - 3日/5月12日 - 14日、羽田空港国際線旅客ターミナルビル)[TW 4]
- はねだ江戸翼祭り(2018年1月1日 - 3日、羽田空港国際線旅客ターミナルビル)[TW 2]
- 暗闇アートエクスペリエンス Detox in the Dark
- 奏でるものがたりコンサート 古事記より「くにうみ神話」(2019年5月12日、淡路市立サンシャインホール) - ダンサーとして出演[30]
- JAPAN EXPO in PARIS(2019年7月4日 - 7日、ノールヴィルパント展示会会場)- 『春夢共鏡』の禿役としてパフォーマンス[31]
- 2019東京・中国映画週間(2019年10月24日、東京都写真美術館ホール) - 開幕式のオープニングパフォーマンスに出演[TW 6]
- 2021東京・中国映画週間(2021年10月31日)- ゴールドクレイン賞授賞式のパフォーマンスに出演[注 4]
- YU×YOU~朝日奈ゆう生誕祭2022~(2022年5月28日、北池袋新生館シアター)[11]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ミス東スポ2022グランプリ[9]。
- ^ 当初は2020年4月に東京都内で開催される予定だったが[23]、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で延期となり、会場も変更された[24]。
- ^ 2019年1月27日に公開収録[TW 3]。
- ^ ニコニコ生放送で生中継オンエア[TW 7]。
出典
[編集]- ^ a b c “ミスFLASH2022グランプリ・大塚杏奈 ダンス講師の意外経歴「夢はミュージカル女優!」”. smart FLASH. 光文社 (2022年2月3日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b c d “「元々ビジュアルやスタイルに自信なかった」28歳ダンス講師が『ミスFLASH』グランプリ”. 中日新聞 (中日新聞社). (2022年1月18日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ “●ご報告●”. ニコダンススタジオ (2013年6月11日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “【お知らせ】「イチドル!!」正式グループ名決定!公式SHOWROOM開設”. World Code (2020年6月7日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “チャレンジバトル勝者を加えた総勢15名の最終決戦 ミスFLASH2022ファイナルバトルがスタート!”. ミスFLASH公式サイト. 光文社 (2021年9月19日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ 大塚杏奈🐼ミスFLASH2022グランプリ👑 [@panna_1018_] (2024年6月30日). "【大切なお知らせ】". X(旧Twitter)より2024年7月9日閲覧。
- ^ ““ミスFLASH2022”大塚杏奈、ダンスで鍛えた美ヒップが自慢「やっぱりお尻を見てほしい」”. モデルプレス (2022年4月29日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “大塚杏奈「ぱんちゃんとあそぼ」”. スパイスビジュアル (2022年11月30日). 2022年12月10日閲覧。
- ^ “ミス東スポ2022が決定 グランプリに“脱サラフリーライターグラドル” “元日本代表の水泳選手”ら”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年12月24日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ “神田莉緒香、親友も出演する「主人公になれなくても、」MV公開”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年3月5日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “YU×YOU~朝日奈ゆう生誕祭2022~”. Solid Star (2022年5月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “ミスFLASH2022の大塚杏奈、1stDVDで「思いっきりセクシーに踊っています!」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年5月5日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ “BLAZBLUE STAGE OFFICIAL SITE”. BLAZBLUE公式サイト (2016年7月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “昨日から「今日からマ王!」始動!!”. 麻田樹のEnjoy Life♪. ダイヤモンドブログ (2016年10月4日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “blood(2017年7月13日 - 15日)”. カンフェティ. ロングランプランニング (2017年7月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “blood(2018年1月17日 - 21日)”. カンフェティ. ロングランプランニング (2018年1月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “第五回園田英樹演劇祭「バックホーム」”. CoRich舞台芸術! (2017年12月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “【大塚杏奈】紺夜主催『春夢共鏡』 第三回公演 出演情報”. WorldCode (2019年8月21日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ 谷中理香「春夢共鏡 - アートとダンスパフォーマンスで描く新感覚パフォーマンスショー」『Confetti(カンフェティ)』165号、ロングランプランニング、2018年9月、2頁、2022年6月25日閲覧。
- ^ “見どころは“アクションシーン”、杉江大志「舞台ならではのニルアドを」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2018年11月1日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ “【大塚杏奈、小川鈴花】LIVEDOG GIRLS『LOCKDOWN』出演のお知らせ”. WorldCode (2020年7月8日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “K'sLink第3回公演「海はつなぐ」”. K'sLink (2020年10月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “『左ききのエレン』吉田翔吾、棚橋佑実子らで舞台化!”. エンタステージ. ナノ・アソシエーション (2020年3月9日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “【大塚杏奈】舞台『左ききのエレン ~横浜のバスキア篇~』出演情報”. World Code (2020年9月22日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “WISH~奇跡を願う甘い夜~”. 夢と希望のプロジェクト (2020年12月21日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “GHETTOプロデュース第8弾『Night Carnival』”. GHETTOプロデュース (2021年4月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “「MARS RED」スタート、太田基裕が自信「立体的に魅力的に感じられる作品になった」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年6月26日) 2022年6月25日閲覧。
- ^ “ヒロミ、恋人との初旅行で“ツインベッド”派の答えに指原莉乃「わかんない。その宿のいちばん高い部屋」<恋セワ>”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2022年5月19日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “暗闇アートエクスペリエンス Detox in the Dark #2 煙に巻かれた夢”. Peatix (2019年4月). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “良知真次 演出と振付担当”. 良知真次オフィシャルブログ「History Road」. サイバーエージェント (2019年5月10日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ “【大塚杏奈】第20回Japan Expo出演情報”. WorldCode (2019年6月26日). 2022年6月25日閲覧。
ツイート
[編集]- ^ 大塚杏奈 [@panna_1018_] (2021年7月19日). "これまでイチドル!!を支えてくださったイチドリアンの皆様や運営の皆様、そして一緒に走り続けたメンバーには感謝しかございません! 本当にありがとうございました!". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ a b c 大塚杏奈 [@panna_1018_] (2017年12月12日). "【出演情報】". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ biogon pictures [@biogonpictures] (2019年2月11日). "ノージーのひらめき工房「ビリビリがとまらない!?」". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ 大塚杏奈 [@panna_1018_] (2017年5月2日). "はねだ江戸まつりのFacebookトップにぱんながいる!笑". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ 大塚杏奈 [@panna_1018_] (2019年1月20日). "暗闇アートエクスペリエンス Detox in the Dark Vol.1 『女王たちの宴』@原宿". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ WorldCode [@worldcodeinc1] (2019年10月22日). "大塚杏奈が「2019東京・中国映画週間」開幕式オープニングに出演いたします。". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
- ^ WorldCode [@WorldCodeInc1] (2021年10月31日). "本日15時から始まる『2021東京・中国映画週間』ゴールドクレイン賞授賞式のパフォーマンスに大塚杏奈が出演します". X(旧Twitter)より2022年6月25日閲覧。
動画
[編集]- ^ a b 【MUSIC VIDEO】神田莉緒香『主人公になれなくても、』【FULL ver.】 - YouTube(2019年3月5日公開)2022年6月25日閲覧。
- ^ 紺夜 -KOOYA- 『春夢共鏡』全篇 - 2018年9月公演 - YouTube(2018年11月23日公開)2022年6月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 大塚杏奈 - WorldCode
- 大塚杏奈 (@panna_1018_) - X(旧Twitter)
- 大塚杏奈 (@panna_otsuka_) - Instagram