大崎清夏
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大崎清夏 | |
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誕生 |
1982年8月13日(42歳) 神奈川県 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 早稲田大学 第一文学部 文芸専修卒業 |
ジャンル | 詩 |
代表作 | 詩集『指差すことができない』(2013年) |
主な受賞歴 | 中原中也賞 |
活動期間 | 2011年 - |
公式サイト | https://osakisayaka.com/ |
ウィキポータル 文学 |
大崎 清夏(おおさき さやか、1982年[1] - )は日本の詩人。神奈川県出身。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。
経歴
[編集]2011年に「ユリイカ」投稿欄の年間最優秀者に与えられる「ユリイカの新人」に選ばれる[1]。2014年、第二詩集『指差すことができない』が第19回中原中也賞を受賞する[2]。
劇作家の神里雄大とは大学の同級生で[3]、朗読会を共催するなど親しい関係である。
著作
[編集]詩集
[編集]- 『地面』2010年、私家版
- 『指差すことができない』2013年、アナグマ社 のち青土社
- 『地形と気象』2016年、左右社(暁方ミセイ、石田瑞穂、管啓次郎との共著、訳:ジェフリー・ジョンソン)
- 『新しい住みか』2018年、青土社
- 『踊る自由』2021年、左右社
絵本
[編集]出典
[編集]- ^ a b “「新しい住みか」[著者] 大崎清夏(おおさき・さやか)”. 青土社 (2018年2月22日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “第19回中原中也賞の受賞詩集が決定しました”. 山口市 (2014年2月15日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ 顔の濃い二人(神里雄大・福原充則)が同時受賞、第62回岸田國士戯曲賞授賞式レポート