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大川市立川口小学校

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大川市立川口小学校
地図北緯33度11分30.7秒 東経130度21分55.6秒 / 北緯33.191861度 東経130.365444度 / 33.191861; 130.365444座標: 北緯33度11分30.7秒 東経130度21分55.6秒 / 北緯33.191861度 東経130.365444度 / 33.191861; 130.365444
過去の名称 川口尋常小学校
川口尋常高等小学校
一木尋常高等小学校・新田尋常高等小学校
川口尋常高等小学校(再)
川口村国民学校
川口村立川口小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 大川市
併合学校 一木尋常小学校
新田尋常小学校
一木尋常高等小学校
新田尋常高等小学校
設立年月日 1873年明治6年)
共学・別学 男女共学
学期 2学期制(2024年度から)
学校コード B140221200070 ウィキデータを編集
所在地 831-0034
福岡県大川市一木482番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大川市立川口小学校(おおかわしりつ かわぐちしょうがっこう)は、福岡県大川市一木にある市立小学校

概要

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歴史
1873年明治6年)創立の「一木小学校」と1878年(明治11年)創立の「新田小学校」が1919年大正8年)に統合の上、「川口尋常小学校」となる。数回の改組・改称を経て、現校名になったのは1954年昭和29年)。2023年令和5年)に創立150周年を迎えた。
学校教育目標
「自ら学び、豊かな心をもち、たくましく、未来を生きる子どもの育成」
校章
花弁を背景にして、中央に校名の「川口」の文字(縦書き)を配している。
校歌
通学区域
大川市行政区名による「津町、堤町、九網町、北島町、南宮前町、上新田町、中央新田町、下新田町、紅粉屋町」。中学校区は大川市立大川桐英中学校[1]

沿革

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  • 1873年(明治6年) - 「一木小学校」が創立。
  • 1878年(明治11年)- 三条野に「新田小学校」が創立。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、三潴郡5村(一木、津、九網、新田、紅粉屋)が合併の上、「川口村」が発足。
  • 1892年(明治25年)- 「一木尋常小学校」・「新田尋常小学校」(4年制)となる。
  • 1908年(明治41年)4月 - 改正小学校令により、尋常科(義務教育)が4年制から6年制に改められる。尋常科5年を新設。
  • 1909年(明治42年)4月 - 尋常科6年を新設。
  • 1919年(大正8年)
    • 4月 - 上記2校を統合の上、「川口尋常小学校」となる。一木教場と新田教場を設置。
    • 5月 - 高等科を併置の上、「川口尋常高等小学校」(尋常科6年・高等科2年)に改称。
  • 1932年(昭和7年)4月 - 2教場が分離の上、「一木尋常高等小学校」と「新田尋常高等小学校」として独立。
  • 1935年(昭和10年)4月 - 上記2校が統合の上、再び「川口尋常高等小学校」となる。
  • 1936年(昭和11年)- 現在地に木造新校舎が完成。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令施行により、「川口村国民学校」に改称。尋常科を初等科に改める。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる(六・三制の実施)。
    • 国民学校初等科は、新制小学校「川口村立川口小学校」に改組・改称。
    • 国民学校高等科は、青年学校普通科とともに、新制中学校「川口村立川口中学校」に改組・改称。当初、小学校に併設される。
  • 1949年(昭和24年)10月 - 中学校の独立校舎が完成したため、併設を解消。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 三潴郡1町(大川)5村(三又・田口・川口・木室・大野島)の合併により、「大川市」が発足。これにより「大川市立川口小学校」(現校名)に改称。
  • 1960年(昭和35年)
    • 5月 - 田川市立中学校2校(川口・大野島)の統合により、中学校区が大川市立大川南中学校となる。
    • 8月 - プールが完成。
  • 1973年(昭和48年)
    • 3月 - 鉄筋コンクリート造2階建ての新校舎(第一期工事)が完成。
    • 8月 - 第二期・第三期工事が完了。
  • 1975年(昭和50年)
    • 4月 - 第四期工事が完了。
    • 9月 - 第五期工事が完了。
  • 2020年(令和2年)4月 - 田川市立中学校2校(大川南・大川)の統合により、中学校区が大川市立大川桐英中学校となる。
  • 2024年(令和6年)4月 - 大川市立小学校で2学期制が導入される[2]

交通

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最寄りの鉄道駅
最寄りの幹線道路

周辺

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  • 北島町公民館
  • 川口郵便局
  • 正覚寺

脚注

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参考資料

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  • 「大川市誌」(1977年(昭和52年)12月21日発行, 大川市)p.1279~ 教育・文化(p.1290~p.1291 川口小学校)

関連項目

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外部リンク

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