秋田県立大曲高等学校
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秋田県立大曲高等学校 | |
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秋田県立大曲高等学校 | |
北緯39度27分12秒 東経140度28分44秒 / 北緯39.45333度 東経140.47889度座標: 北緯39度27分12秒 東経140度28分44秒 / 北緯39.45333度 東経140.47889度 | |
過去の名称 |
大曲女子技芸補習学校 大曲町立実科高等女学校 仙北郡立仙北実習高等女学校 秋田県立大曲高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 県移管は1923年4月1日 |
設置者 | 秋田県 |
校訓 | 健 律 愛(つよく ただしく ゆたかに) |
設立年月日 | 1908年県移管は1923年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 商業科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D105221255689 |
高校コード | 05128E |
所在地 | 〒014-0061 |
秋田県大仙市大曲栄町6-7 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
秋田県立大曲高等学校(あきたけんりつ おおまがりこうとうがっこう)は、秋田県大仙市大曲栄町に所在する公立の高等学校。略称は「曲高(きょくこう)」。 「ガッタ」と称される事がある(諸説あり)。
設置学科
[編集]- 普通科
- 商業科
沿革史
[編集]- 1908年9月12日 - 大曲女子技芸補習学校創立
- 1913年4月4日 - 大曲町立実科高等女学校創立のため大曲女子技芸補習学校廃校
- 1913年4月12日 - 大曲町立実科高等女学校創立(生徒数55名)
- 1920年12月23日 - 郡移管、仙北郡立仙北実習高等女学校と改称
- 1923年4月1日 - 県移管、秋田県立大曲高等女学校と改称 修業年限4ヶ年、学級数8、定員400名
- 1924年12月25日 - 新校舎竣工
- 1933年12月22日 - 校旗制定
- 1948年4月1日 - 学制改革により秋田県立大曲高等学校と改称。第3学年以下は大曲高等学校併設中学校、第4学年以上は大曲高等学校と改称。男女共学、普通科並びに家庭科設置
- 1951年4月1日 - 商業科設置(18学級、定員900名)
- 1952年2月11日 - 校歌制定(作詞 結城哀草果・作曲 信時潔)
- 1953年4月1日 - 校章制定(考案 津村量寛)
- 1951年4月1日 - 音楽室竣工
- 1964年6月30日 図書館竣工
- 1971年3月 - バスケットボール部(女子)第1回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会優勝
- 1979年12月18日 - 格技場竣工
- 1986年3月1日 - 校訓制定
- 1987年12月14日 - 校訓碑建立
- 1988年4月1日 - 家政科募集停止、普通科1学級増設(27学級、定員1215名)
- 1989年4月1日 - 学則一部改正により英語科設置される(普通科7学級、英語科1学級、商業科1学級)
- 1998年3月10日 - 第2体育館改築竣工
- 1998年8月31日 - 創立90周年記念事業としてトレーニングルーム竣工
- 1998年9月12日 - 創立90周年記念式典挙行
- 1999年4月1日 - 普通科1学級減(普通科6学級、英語科1学級、商業科1学級)
- 1999年8月11日 - 登山部(女子)全国高校総体優勝
- 1999年10月24日 - 国民体育大会少年女子共通やり投げ優勝
- 2000年8月24日 - 登山部(男子)全国高校総体準優勝
- 2000年10月18日 - 国民体育大会少年男子400m優勝
- 2001年8月10日 - 登山部全国高校総体 男子3位、女子3位
- 2002年8月6日 - 登山部(女子)全国高校総体優勝、縦走準優勝(男子)
- 2004年4月1日 - 普通科1学級減(普通科5学級、英語科1学級、商業科1学級)
- 2008年 - 創立100周年記念式典挙行
- 2015年 - 英語科募集停止
- 2018年 - 創立110周年記念式典挙行
- 2019年 - 英語科閉科
ルーム
[編集]大曲高校ではクラスのことをルームと称し、学年+ルームでクラスを呼ぶ。 例)3年5ルーム→35R(さんじゅうごるーむ)
部活動
[編集]- 体育部
- 陸上競技部、バスケットボール部、バレーボール部、卓球部、ソフトテニス部、柔道部、野球部、剣道部、登山部、ハンドボール部、なぎなた部、水泳部、サッカー部
- 文化部
- 文芸部、英語部、美術部、合唱部、書道部、物理部、茶道部、吹奏楽部、生物部、演劇部、放送部、写真部、図書部
進路状況
[編集]かつて、普通科の生徒は四年制大学への進学を希望することが多かったが、現在は進学率は落ちており、進学先は私立大学が増えている[1]
著名な出身者
[編集]- 上野泰夫 (アナウンサー)
- 鈴木紀子(元バスケットボール選手)
- 佐藤純一(元プロ野球選手・審判員)
- 竹内幸輔(声優、元あばれヌンチャク)
- 佐藤幹朗(元中部日本放送アナウンサー)
- 鈴木優花(陸上競技選手)
- 鈴木裕樹(舞台俳優)