大杖正彦
表示
大杖 正彦(おおつえ まさひこ、1946年10月14日 - )は、日本のアルペンスキーヤー。鳥取県出身。1972年の冬季オリンピックに出場した[1]。同じアルペンスキーヤーの大杖美保子は姉に当たる。義兄(姉の夫)に丸山仁也がいる。
- 略歴
1946 | 大山スキー場で生まれる |
---|---|
出身校 | 大山町立大山第一中学校~鳥取県立米子工業高等学校~慶應義塾大学 |
1969~ | スキー留学(スイス3年間) |
1970 | バルガルディナ(伊)世界選手権代表 |
1972 | 札幌オリンピック日本代表 |
1973~1976 | 全日本女子チームコーチ(インスブルック・オリンピック) |
1977~1980 | 全日本男子チームコーチ(レークプラシッド・オリンピック) |
1981~1984 | オリンピック日本代表アルペンチーム監督(サラエボ・オリンピック) |
1985~1988 | デサントスキーチーム監督 |
1990~2006 | レーシングキャンプ指導コーチ |
- 国内通算成績
インターハイ | (優勝1回・2位1回) |
---|---|
国民体育大会 | (優勝3回・2位4回) |
全日本選手権 | (優勝5回・2位3回・3位2回) |
参照資料
[編集]- ^ “Masahiko Otsue Olympic Results”. Sports Reference LLC. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月16日閲覧。