大沢基休
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 不明 |
死没 | 天保14年10月24日(1843年12月15日) |
別名 | 通称:孝之助、右膳 |
官位 | 従四位上・侍従、修理大夫 |
幕府 | 江戸幕府 高家旗本 |
主君 | 徳川家斉→家慶 |
氏族 | 持明院家庶流大沢氏 |
父母 | 父:大沢基季、養父:大沢基隆 |
兄弟 | 基靖、基隆、基休ら3男2女 |
子 | 養子:基道 |
大沢 基休(おおさわ もとやす)は、江戸時代後期の高家旗本。通称は孝之助、右膳。官位は従四位上・侍従、修理大夫。
略歴
[編集]大沢基季の三男として誕生した。
文化6年(1809年)6月3日、実兄・基隆の死去により、末期養子として家督を相続する。文化11年(1814年)11月14日、高家職に就き、従五位下・侍従・修理大夫に叙任する。後に従四位下、次いで従四位上に昇進する。文政13年(1830年)3月7日、高家を解任、差控を命じられる。