大津村 (北海道)
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おおつむら 大津村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
分割編入 大津村 → 浦幌町、広尾郡大樹町、中川郡豊頃村 |
現在の自治体 | 浦幌町、大樹町、豊頃町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 北海道地方 |
都道府県 | 北海道 十勝支庁 |
郡 | 十勝郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 482.492[1] km2. |
総人口 |
5,255人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
浦幌町 広尾郡大樹町・忠類村 中川郡豊頃町 白糠郡音別村 |
大津村役場 | |
所在地 | 北海道十勝郡大津村 |
座標 | 北緯42度41分13秒 東経143度38分56秒 / 北緯42.68708度 東経143.649度座標: 北緯42度41分13秒 東経143度38分56秒 / 北緯42.68708度 東経143.649度 |
ウィキプロジェクト |
大津村(おおつむら)は、かつて北海道十勝郡に存在した村である。
沿革
[編集]- 1906年(明治39年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により十勝郡大津村・長臼村・鼈奴村・十勝村、中川郡旅来村及び当縁郡当縁村の区域をもって、大津村が発足。河西支庁に所属。
- 1932年(昭和7年)8月15日 - 支庁の改称により十勝支庁に所属。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 大津村の区域を分割して、十勝郡浦幌町、広尾郡大樹町及び中川郡豊頃村に編入する。
- 大字大津村(一部)・長臼村(一部)、鼈奴村・十勝村 → 浦幌町
- 大字大津村(一部)・長臼村(一部)・旅来村・当縁村(一部) → 豊頃村
- 大字当縁村(一部) → 大樹町
脚注
[編集]- ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。