大浜村 (広島県)
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おおはまむら 大浜村 | |
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廃止日 | 1953年5月1日 |
廃止理由 |
新設合併 重井村、大浜村、中庄村、三庄町、土生町、田熊町、豊田郡東生口村 → 因島市 |
現在の自治体 | 尾道市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 御調郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,869人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 重井村、中庄村 |
大浜村役場 | |
所在地 | 広島県御調郡大浜村 |
ウィキプロジェクト |
大浜村(おおはまむら[1])は、広島県御調郡にあった村。現在の尾道市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、御調郡大浜村が単独で村制施行し、大浜村が発足[1][2]。
- 1894年(明治27年)大浜埼灯台設置[2]
- 1953年(昭和28年)5月1日、御調郡重井村・中庄村・三庄町・土生町・田熊町、豊田郡東生口村と合併し、市制施行し因島市を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]浜の規模が大きいことから[2]。
産業
[編集]- 農業、海運、製塩[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。