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大野左紀子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大野 左紀子(おおの さきこ、1959年 - )は、日本の元アーティスト、文筆家。

人物・来歴

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名古屋市生まれ。1982年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。1983年から2002年まで創作活動を行う、2003年からは文筆家に転向した[1]

著書

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(単著)

  • 『モテと純愛は両立するか?』夏目書房、2006年、ISBN 4860620496
  • 『アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人』明治書院、2008年、ISBN 9784625684067
  • 『「女」が邪魔をする』光文社、2009年、ISBN 9784334975753
  • 『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』河出書房新社、2012年、ISBN 9784309021331
  • 『あなたたちはあちら、わたしはこちら』大洋図書、2015年、ISBN 9784813022633

(共著)

(分担執筆)

  • 「「日本の美術に埋め込まれた〈ラッセン〉という外傷」展 」『ラッセンとは何だったのか? = Essays on works and reception of Lassen in Japan. ― 消費とアートを越えた「先」』原田裕規 編著、フィルムアート社、2013年、ISBN 9784845913145
  • 「美大における学び」『現代アートの本当の学び方』フィルムアート社 編、フィルムアート社、2014年、ISBN 9784845913268
  • 『自称・救援ノート(第二版)』[2]『言葉は文字通りに受け取らねばならない』自称・救援連絡センター、2023年。ISBN無、国立国会図書館書誌ID:033195214、正誤表[3][4]

脚注

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外部リンク

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