大野純一
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大野純一(おおの じゅんいち、1968年 - )は神戸市生まれの写真家である。
経歴
[編集]2015年
- オンデマンド写真集『写真生活』出版
- 『電気がなくても人は死なない』(木村俊雄・著)洋泉社 インタビュー&撮影
2014年
- オンデマンド写真集『静かに深遠に私の内にうまれくるもの』出版
2013年
- オンデマンド写真集『Zipangu』
2012年
- オンデマンド写真集『Rose romanteique』出版
2011年
- 神奈川芸術劇場『神奈川芸術プレス』表紙連載(宮元亜門、大野和志、他)
- ジャニーズ発行『TOKIO』ファンクラブ会報誌連載
- ウェブ写真展『Japan』『New York』『South Korea』『花のはなし』『働く子供』連続開催
- 大野純一・ユーストリーム対談『モーリー・ロバートソン』『宮本和英』『ツルシカズヒコ』他
2010年
- 神奈川芸術劇場『神奈川芸術プレス』表紙連載(宮元亜門、大野和志、他
- ジャニーズ発行『TOKIO』ファンクラブ会報誌連載
2009年
- 『新進気鋭の写真家12名によるリレー個展』 企画・監修
2008年
- 株式会社 総合メディア研究所STING 設立
- 『TAMAVIVANTⅡ2008 イメージの種子』展(東京&みなとみらい)
- 『新進気鋭の写真家12名によるリレー個展』 企画・監修
2007年
- 『森の中の焚火に見る光という自然』
- ~飼い慣らされた自然による人類への反逆~論文執筆
- 多摩美術大学美術学部講師 (2009年まで)
2006年
- 『フォトテクニック』誌にて『花』発表
- 『GONGODOUDAN』誌にて『日本』発表
- 『私事』中村雀右衛門(人間国宝・歌舞伎俳優) 岩波書店
2004年
- パン・ナリン監督『VALLEY OF FLOWERS』(パンドラフィルム・ドイツ)
- 韓国全土を旅し『韓国』撮影
2003年
- 『本とコンピュータ』誌にて『共有地の開拓者たち』連載
2002年
- M.X.オーベルグ監督『成層圏の女の子』(パンドラフィルム・ドイツ)
2001年
- 鈴木清順・監督『ピストル・オペラ』 ポスター&パンフレット
- オリビエ・アサイヤス監督『デーモンラバー』(エリザベスフィルム・フランス)
2000年
- ポートレイト写真集『東京サーカス』(ビブロス)出版
- 新潮社「新潮45」誌『ミスのいる風景』連載
1999年
- 新潮社「新潮45」誌『ミスのいる風景』連載
- 日本全土を旅し、『日本』を撮影開始
1997年
- 『アサヒカメラ』誌にて『Praclity』発表(朝日新聞社)
- NONFIX&『NUDE』(フジテレビ)にて特集番組
- アジアの働く子供を撮影、写真展『働くこども』開催(渋谷・東京)
1996年
- 岩波書店『へるめす』誌にて表紙撮影連載
- 『別冊・日本カメラ』誌にて『花のはなし』発表
- 『VROW』誌にて『花のはなし』発表
- フォトCD 『花のはなし』A&Pコーディネイトジャパン出版
- NHK・BS 『真夜中の王国』にて特集
1995年
- 朝日新聞社主催 朝日広告賞 写真賞 受賞
- 清里フォトミュージアム ヤングポートフォリオ展 入選
- 講談社『週刊現代』誌上にて各種写真賞を3年連続 受賞
- インドをテーマにしたビデオ映像作品『FACE』(日本衛星放送)
1993年
- 月刊『宝島』誌に『Helix』発表
- マガジンハウス「BRUTUS」誌にて『Hilix』発表
- ベルリンフィル&吉野直子 CDアルバム(SONY MUSIC)
1992年
- 『ZOOM』誌(プログレッソ出版)にて『Helix』発表
- 『JUNICHI OHNO/Photographs』(KEN・DAMY美術館・イタリア)出版
1991年
- 『WHAT NEXT』(テレビ朝日)にて特集番組
- 「シティロード」誌にて『202号室の東京』連載
1990年
1989年
- 神戸『山本写真館』にて撮影助手
1968年
- 神戸市に生まれる
作品
[編集]個展
[編集]2006
- 『フォト・ジャポン』/多摩美術大学(神奈川)
2003
- 『日本』/ガラリアQ(東京)
- 『東京サーカス』/ビジュアルアーツ・ギャラリー(東京)
1998
- 『働く子供』/路上写真展(東京)
1997
- 『FIVE』/パルコ(東京)
1995
- 『瞑想する光り』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『Praclity』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『路地』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『煙』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『花のはなし』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『働く子供』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『大野純一写真展』/PIVOT24(札幌)
1994
- 『東京の肖像』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『螺旋』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
1993
- 『EROS THANATOS』/KEN DAMY 美術館(イタリア)
- 『大野純一写真展』/細見画廊(東京)
- 『螺旋』/ギャラリーGO(東京)
- 『LONGS』/パルコギャラリー(大阪)
1992
- 『JUNICHI OHNO PHOTOGRAPHS』/I・E・S・A ギャラリー (パリ)
1991
- 『大野純一写真展』/細見画廊(東京)
1990
- 『EROS THANATOS』/THE B ギャラリー(NTT代官山)
- 『EROS THANATOS』/ギャラリーゴダント(神戸)
グループ展
[編集]2007
- 『新進気鋭の写真家12名によるリレー個展』企画・監修(VAG東京)
2006
- 『上海市国際技術と芸術展』(上海、福健省など中国主要都市巡回)
2004
- 『グループ展ma・間 voi4』スライドショー『韓国』
2003
- 『Japanese visions』展(KEN DAMY 美術館・イタリア)
- 『写真家のまなざしvol.1 -花-』展(NPO法人彩都メディア図書館・大阪)
2002
- 『collaborations and appointments 』展/(KEN DAMY 美術館・イタリア)
1998
- 『Still Life』展(KEN DAMY 美術館・イタリア)
1996
- 『 混沌への返答』(イーストギャラリー・東京)
1995
- 『ブルータス裸の絶対温度スライドショー』/BOX東中野(東京)
- 『SAVE KOBE チャリティ写真展』/ワクシングムーンギャラリー(東京)
- 『第一回ヤングポートフォリオ写真展』/清里フォトミュージアム(山梨)
- 『亀裂』大野純一/菅原一剛 二人展/ときの忘れ物ギャラリー(東京)
1994
- 『大阪国際ファッション写真展』(大阪)
1993
- 『ブルータス絶対裸体・オンスクリーン』展 ボックス東中野(東京)
- 『神戸国際ファッション'93写真展』(神戸)
1992
- 『SLIDES ON THE WALL』/ウェンストンギャラリー(東京)
- 『ハイテックプランツ写真展』(大阪)
1991
- 『TAMAVIVAN'T91』/シードギャラリー(東京)
- 『MUSEO KEN DAMYコレクション』展(KEN DAMY 美術館・イタリア)
1990
- 『期待される若手写真家20人』展 パルコギャラリー(東京、名古屋、大阪)
- 『坂本龍一・Beauty 』ワールドツアー(アメリカ・ヨーロッパ・各都市)
主な出版物
[編集]2006
- 『ことばの仕事』/原書房
- 『フィッシュマンズ全集』/小学館
2005
- 『私事』中村雀右衛門/岩波書店
2003
2000
- 『東京サーカス』/ビブロス出版
1997
- 『1995/1996ヤングポートフォリオ』/K MOPA
- 『花のはなし』/ビブロス出版
1996
- 『100 Japanese photographers selection2』/シナジー幾何学
1995
- 『Helix 螺旋 完全版』/みずき出版
- 『ヌードを極める』/講談社
- 『花のはなし 完全版』/みずき出版
1994
- 『Nude Private Works』/みずき出版
- 『100 Japanese photographers selection』/シナジー幾何学
- 『センシャル・イメージ』/ピエブックス
- 『世界の写真家100人のヌード』/みずき出版
1993
- 『グレープフルーツジュース』/オノヨーコ詩集/講談社
- 『Helix』 螺旋/アスペクト
- 『エンサイクロブディア』/みずき出版
1992
- 『LONGS』/シンコーミュージック
- 『ハイテックプランツ』/トレビル
- イギリス版 『ZOOM』誌/プログレッソ出版
- アメリカ版 『ZOOM』誌/プログレッソ出版
- イタリア版 『ZOOM』誌/プログレッソ出版
1991
- 『JUNICHI OHNO PHOTOGRAPHS』/MUSEO KENDAMY
1990
- 『20 promising photographers Vol.2』/パルコギャラリー
- 『EROS THANATOS』/ガリバー計画