大阪府済生会泉尾病院
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大阪府済生会泉尾病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会泉尾病院 |
英語名称 | Pref Osaka Saiseikai Izuo Hospital |
前身 | 泉尾診療所 |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病、内分泌内科、腎臓内科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、脊椎外科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、脳神経外科、精神科、麻酔科、呼吸器内科、リハビリテーション科、神経内科、病理診断科 |
許可病床数 |
440床 一般病床:400床 療養病床:40床 |
機能評価 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能)、リハビリテーション病院(副機能):3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会 |
管理者 | 平居啓治(院長) |
開設年月日 | 1945年(昭和20年)12月6日 |
所在地 |
〒551-0032 |
位置 | 北緯34度38分57.6秒 東経135度28分0秒 / 北緯34.649333度 東経135.46667度 |
二次医療圏 | 大阪市二次医療圏 西部 大正区 人口 62,083 (区別人口 2020年時点) |
PJ 医療機関 |
大阪府済生会泉尾病院(おおさかふさいせいかいいずおびょういん)は、大阪市大正区にある、社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会)が運営する病院。大正区内で唯一の公的病院であり、日本医療機能評価機構の認定を受け、救急指定病院や臨床研修指定病院としても機能している。
敷地面積は12,128m2、建物面積は21,680m2。
沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)12月6日 - 泉尾診療所として開設する。
- 1951年(昭和26年) - 泉尾病院として発足する。そののち、地域基幹病院として増床・増築を繰り返す。
- 1988年(昭和63年) - 現在の場所に新築・移転する。
- 1998年(平成10年)2月1日 - 大阪府から開放型病院の承認を受ける。
- 2003年(平成15年) - 臨床研修指定病院に認定される。
- 2005年(平成17年)1月24日 - 日本医療機能評価機構認定病院に認定される。
- 2006年(平成18年) - 隣接する旧泉尾第二病院を統合し、これまでの一般病床(350床)に、回復期リハビリ病床(60床)と療養病床(60床)を加え、病床数が470床となる。
診療科
[編集]医療機関の指定・認定
[編集](下表の出典[1])
保険医療機関 | 労災保険指定病院 |
生活保護法指定病院 | 臨床研修病院 |
指定自立支援病院(更生医療) | がん診療連携拠点病院(府指定[2]) |
特定疾患治療研究事業委託医療機関 | 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱病院 |
DPC対象病院 | 精神保健指定医の配置されている医療機関 |
指定小児慢性特定疾病医療機関 | 無料低額診療事業実施医療機関 |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 公害医療機関 |
在宅療養後方支援病院 |
交通アクセス
[編集]- JR大阪環状線・OsakaMetro長堀鶴見緑地線「大正駅」から大阪シティバス乗車、「済生会泉尾病院前」停留所下車、徒歩2分[4]。
- 阪神なんば線「ドーム前駅」またはOsakaMetro長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」から大阪シティバス乗車、「大正区役所前」停留所下車、徒歩8分[4]。
- 各線「なんば駅」より大阪シティバス乗車、「新千歳」停留所下車、徒歩3分。または「大正区役所前」停留所下車、徒歩8分[4]。
- 大正区役所から病院まで無料送迎バスあり(乗車時間約4分)[4]。
関連施設
[編集]周辺
[編集]- 大阪市立大正北中学校(隣接)[4]
- 大浪通[4]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “大阪府健康医療部保健医療室保健医療企画課”. 大阪府医療機関情報システム. 2020年9月28日閲覧。
- ^ “大阪府内のがん診療拠点病院一覧”. 大阪府健康医療部健康推進室健康づくり課生活習慣病・がん対策グループ. 2020年9月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “大阪府救急告示医療機関一覧 [PDFファイル/156KB]”. 大阪府健康医療部保健医療室医療対策課救急・災害医療グループ. 2020年9月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c d e f “交通案内”. 済生会泉尾病院. 2020年9月28日閲覧。