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大阪府道211号中津原寺元線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大阪府道211号標識

大阪府道211号中津原寺元線(おおさかふどう211ごう なかつはらてらもとせん)は、大阪府南河内郡千早赤阪村の山間から南へ向かい、河内長野市寺元に至る一般府道である。

概要

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ほとんどの区間において両側2車線であるが、中津原隧道の区間は幅員狭小となっていて、大型車両での通行は困難となっているため、大阪府道201号甘南備川向線大阪府道214号河内長野千早城跡線で代替されることが多い。

路線データ

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路線状況

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重複区間

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  • 国道310号:河内長野市(寺元) - 河内長野市(川上駐在所前交差点)

道路施設

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  • 中津原隧道(南河内郡千早赤阪村):1930年(昭和5年)に開通した延長46mのトンネルで、高さ3.6m、幅4.6mしかなく、高さ3m以上の車両の通行は制限されている。老朽化に伴って2001年(平成13年)3月にPCL工法による壁面補強が行われており、外見上は比較的新しく見える[1]。この区間の迂回路があるが、そちらも大型車両の通行は困難な村道しかない。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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周辺情報

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関連項目

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脚注

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  1. ^ PCL工法施工実績日本コンクリート工業