コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

大阪府道35号堺富田林線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
大阪府道35号標識
大阪府道35号 堺富田林線
主要地方道 堺富田林線
制定年 1954年(昭和29年)
起点 堺市堺区向陵東町【北緯34度33分57.8秒 東経135度29分51.4秒 / 北緯34.566056度 東経135.497611度 / 34.566056; 135.497611 (府道35号起点)
終点 富田林市常盤町【北緯34度30分10.7秒 東経135度35分55.0秒 / 北緯34.502972度 東経135.598611度 / 34.502972; 135.598611 (府道35号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道2号標識
大阪府道2号大阪中央環状線
都道府県道31号標識
大阪府道31号堺羽曳野線
都道府県道28号標識
大阪府道28号大阪高石線
都道府県道36号標識
大阪府道36号泉大津美原線
都道府県道26号標識
大阪府道26号大阪狭山線
国道309号
国道170号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大阪府道35号堺富田林線(おおさかふどう35ごう さかいとんだばやしせん)は、大阪府堺市堺区から富田林市に至る主要地方道府道)である。

概要

[編集]
  • 堺市堺区から堺市東区日置荘西町(初芝)までは南海高野線と並走。
  • 堺市美原区(旧・南河内郡美原町)舟渡南から東側は国道309号との重複区間だったが、1993年平成5年)4月1日に国道309号が富田林バイパス経由に一本化されたことで本路線の単独区間となった。

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

[編集]

路線状況

[編集]

重複区間

[編集]

交通量

[編集]

平日24時間交通量(台)(上下合計) [3]

地点 平成17年度
(2005年度)
平成22年度(2010年度) 備考
台数 混雑度[4]
堺市北区中百舌鳥町1丁 16,547 13,287 1.33
堺市北区金岡町 15,067 1.27
堺市東区野尻町 13,681 1.17
堺市美原区黒山 7,868 0.86
富田林市新堂 26,232 16,922 1.51

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]
交差する道路 交差する場所 備考
大阪府道2号大阪中央環状線大阪府道31号堺羽曳野線 堺市 堺区 向陵中町
大阪府道28号大阪高石線(旧道) 向陵町東
大阪府道28号大阪高石線(新道。ときはま線) 北区 中百舌鳥町3丁
大阪府道192号我堂金岡線 金田新田
大阪府道190号西藤井寺線 東区 初芝駅前
大阪府道199号西鳳東線 (日置荘西町2丁)
大阪府道36号泉大津美原線(バイパス) 美原区 北余部西
大阪府道26号大阪狭山線 北余部
国道309号 舟渡北 ※ここから舟渡南・平尾小学校西まで国道309号と重複
国道309号
大阪府道198号河内長野美原線
舟渡南
国道309号 平尾小学校西
大阪府道36号泉大津美原線・大阪府道210号平尾鳳停車場線 平尾
国道170号大阪外環状線 富田林市 昭和町2丁目
国道170号(旧道=旧外)・大阪府道20号枚方富田林泉佐野線 常盤町

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示

沿線にある施設など

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表(大阪府)” (PDF). 国土交通省道路局. 2014年9月9日閲覧。
  4. ^ 数値が複数ある場合は平均値を表示。

関連項目

[編集]