大阪日興ビル
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大阪日興ビル | |
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情報 | |
用途 | オフィス |
建築主 | 日興ビルディング |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート構造 |
敷地面積 | 1,259.60 m² [1] |
延床面積 | 13,600 m² [1] |
階数 | 地下3階、地上10階 |
竣工 | 1972年6月 |
所在地 |
〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11番8号 |
座標 | 北緯34度42分1.3秒 東経135度30分0.4秒 / 北緯34.700361度 東経135.500111度座標: 北緯34度42分1.3秒 東経135度30分0.4秒 / 北緯34.700361度 東経135.500111度 |
大阪日興ビル(おおさかにっこうビル)は、大阪府大阪市北区曾根崎2丁目にあるオフィスビルである。
建築
[編集]Osaka Metro谷町線東梅田駅近くの御堂筋沿いに、1972年6月に竣工した。地上10階・地下3階建てで、地下ではホワイティうめだに連絡する[2]。SMBC日興証券大阪支店[3]などのほか、地下には飲食店等が入居する。当初は日興ビルディングの所有であったが、その後住友生命保険、AIGエジソン生命保険、ジブラルタ生命保険と所有者が移り、2015年にはオーエス(34%)[注 1]と阪急電鉄・阪神電気鉄道(各33%)が共同で取得した。南側には、オーエスが敷地を所有し阪急阪神ホテルズが運営する「梅田OSホテル」が隣接する[1]。
当ビルには地下鉄東梅田駅の7番出口が併設され、ビルの前には近鉄バスの「大阪駅前(地下鉄東梅田駅)」停留所が設置されている(2017年4月以降は高速バスのみ停車する[注 2]が、もとは一般路線バスの停留所として設置)。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “【不動産】大阪・梅田の大阪日興ビルを取得/梅田OSホテルと一体的な開発の可能性も/オーエス、阪急、阪神”. 建設ニュース. (2015年7月23日) 2017年4月28日閲覧。
- ^ “大阪駅周辺地区 地下空間浸水対策計画” (PDF). 2017年4月28日閲覧。
- ^ “SMBC日興証券大阪支店”. SMBC日興証券大阪支店. 2017年4月28日閲覧。
- ^ 『固定資産(信託受益権)の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)オーエス株式会社、2022年3月16日 。2022年10月3日閲覧。