大阪第二運輸所
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大阪第二運輸所(おおさかだいにうんゆしょ)は、大阪市東淀川区にある東海旅客鉄道(JR東海)関西支社の運転士・車掌が所属する乗務員区所である。
歴史
[編集]- 1964年(昭和39年):東海道新幹線支社大阪運転所として発足。
- 1975年(昭和50年)1月20日:大阪運転所の組織改正を行い、乗務員部門を大阪第二運転所、検修部門を大阪第一運転所に分離する[1]。
- 1980年(昭和55年)10月15日:大阪第二運転所広島支所が発足[2]。
- 1987年(昭和62年)3月1日:国鉄分割民営化を控え、山陽新幹線担当を大阪新幹線運転所として分離する。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)新幹線運行本部大阪第一運転所となる。
- 1988年(昭和63年)4月1日:大阪運転所に改称。
- 2001年(平成13年)10月1日:大阪車掌所と大阪運転所を統廃合し、大阪第一運輸所と大阪第二運輸所が発足する[3]。
脚注
[編集]- ^ 『新幹線50年史』財団法人交通協力会、2015年、263頁。ISBN 978-4-330-56715-0。
- ^ 『国鉄気動車客車情報 61.11.1改正号』ジェー・アール・アール 1986年
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、188頁。ISBN 4-88283-123-6。