大鵜取駅
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マルコヴォ駅 大鵜取駅 | |
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ホーム | |
ст. Марково | |
所在地 |
ロシア連邦 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 995704 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種類 | 貨客駅 грузопассажирская |
駅名変遷 | 1930年-1946年 : 大鵜取(おおうとる) |
所属路線 | コルサコフ─ノグリキ線 |
キロ程 | コルサコフ起点 277.0 km |
開業年月日 | 1930年11月3日 |
大鵜取駅(おおうとるえき)は、樺太元泊郡知取町に存在した鉄道省樺太東線の駅。
歴史
[編集]- 1930年(昭和5年)11月3日 - 樺太鉄道知取駅 - 南新問駅間(32.5km)延伸開業により設置。当時の読みは「おおうとり」。
- 1941年(昭和16年)
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
- 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「マルコヴォ サハリンスコエ」。
駅名の由来
[編集]当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「ポロ・コタン・ウトル」(大きな村同士の中間)による(ポロ=大 のみ和訳)[1]。