天美我堂
表示
天美我堂 | |
---|---|
松原市立松原第五中学校 | |
北緯34度34分55秒 東経135度31分32秒 / 北緯34.58194度 東経135.52556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 松原市 |
面積 | |
• 合計 | 0.635068318 km2 |
人口 | |
• 合計 | 6,793人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
580-0026[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 和泉 |
天美我堂(あまみがどう)は、大阪府松原市にある地名。2024年現在の行政地名は天美我堂一丁目から天美我堂七丁目。
地理
[編集]松原市の北西部に位置する。北は天美西、東は北新町、南は堺市北区南花田町、西は堺市北区北花田町・船堂町に接する。
河川
[編集]歴史
[編集]→「天美町 § 歴史」も参照
沿革
[編集]- 江戸初期、河内国丹北郡に我堂村が所在。幕府領。
- 慶長年間、我堂村が東我堂村・西我堂村に分村。
- 1875年(明治8年)、東我堂村・西我堂村が合併して、我堂村が再成立。
- 1889年(明治22年)、天美村の大字となる。
- 1947年(昭和22年)、天美村が町制施行し、天美町となる。
- 1955年(昭和30年)、天美町が松原町・三宅村・布忍村・恵我村と合併し松原市が成立するのに伴い、我堂町と改称[6]。
- 1969年(昭和44年)、我堂町・芝町より天美我堂成立。
- 1980年(昭和55年)、一部が堺市に編入[7]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月29日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
天美我堂一丁目 | 860世帯 | 1,676人 |
天美我堂二丁目 | 489世帯 | 1,192人 |
天美我堂三丁目 | 435世帯 | 881人 |
天美我堂四丁目 | 370世帯 | 816人 |
天美我堂五丁目 | 228世帯 | 494人 |
天美我堂六丁目 | 396世帯 | 875人 |
天美我堂七丁目 | 401世帯 | 859人 |
計 | 3,179世帯 | 6,793人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 6,756人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 6,975人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 6,943人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 6,936人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 6,850人 | [12] | |
2020年(令和2年) | 6,916人 | [13] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 2,252世帯 | [8] | |
2000年(平成12年) | 2,442世帯 | [9] | |
2005年(平成17年) | 2,553世帯 | [10] | |
2010年(平成22年) | 2,599世帯 | [11] | |
2015年(平成27年) | 2,715世帯 | [12] | |
2020年(令和2年) | 2,915世帯 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。
丁目 | 番/番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
天美我堂一丁目 | 全域 | 松原市立天美西小学校 | 松原市立松原第五中学校 |
天美我堂二丁目 | 全域 | ||
天美我堂三丁目 | 全域 | ||
天美我堂四丁目 | 全域 | ||
天美我堂五丁目 | 全域 | 松原市立天美小学校 | |
天美我堂六丁目 | 全域 | 松原市立天美西小学校 | |
天美我堂七丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
天美我堂一丁目 | 30事業所 | 255人 |
天美我堂二丁目 | 44事業所 | 404人 |
天美我堂三丁目 | 28事業所 | 394人 |
天美我堂四丁目 | 32事業所 | 224人 |
天美我堂五丁目 | 24事業所 | 179人 |
天美我堂六丁目 | 24事業所 | 142人 |
天美我堂七丁目 | 38事業所 | 242人 |
計 | 220事業所 | 1,840人 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 松原市立松原第五中学校
- 松原警察署我堂町交番
- 我堂八幡宮
- 善正寺
郵便
[編集]ギャラリー
[編集]-
松原市立松原第五中学校
脚注
[編集]- ^ “大阪府松原市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年1月4日閲覧。
- ^ a b “町丁別人口 令和5年度(2023)年度”. 松原市 (2024年3月7日). 2024年3月17日閲覧。
- ^ a b “天美我堂の郵便番号”. 日本郵便. 2024年2月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2024年1月4日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 915, 1016.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 310.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, p. 95.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2024年3月10日閲覧。
- ^ “通学区域”. 松原市 (2018年12月13日). 2024年1月4日閲覧。
- ^ “令和3年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2024年3月17日閲覧。
- ^ “南海バス運行系統図 堺営業所”. 南海バス (2023年12月16日). 2024年3月17日閲覧。
- ^ “市内公共施設循環バスぐるりん号”. 松原市 (2023年5月2日). 2024年1月3日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2023年度版” (PDF). 日本郵便 (2023年7月31日). 2024年1月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
[編集]常磐町 | 天美西 | 天美南 | ||
北花田町 船堂町 |
北新町 | |||
天美我堂 | ||||
南花田町 | 南花田町 | 南花田町 |