コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

太成学院大学高等学校

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

太成学院大学高等学校
太成学院大学高等学校
地図北緯34度42分15.1秒 東経135度35分49.1秒 / 北緯34.704194度 東経135.596972度 / 34.704194; 135.596972座標: 北緯34度42分15.1秒 東経135度35分49.1秒 / 北緯34.704194度 東経135.596972度 / 34.704194; 135.596972
過去の名称 大阪工学校
大阪天満高等学校
太成中学校・高等学校
太成学院大学中学校・高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人天満学園
併合学校 城北商業学校
校訓 教育は徳なり
設立年月日 1935年(昭和10年)
創立者 足立喜三郎
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科スポーツ科
学期 3学期制
学校コード D127310000959 ウィキデータを編集
高校コード 27518C
所在地 574-0044
大阪府大東市諸福七丁目2番23号
外部リンク 太成学院大学高等学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
太成学院大学中学校

太成学院大学高等学校(たいせいがくいんだいがくこうとうがっこう)は、大阪府大東市諸福七丁目にある私立高等学校

概要

学校法人天満学園が運営している。 長らくの間男子校であったが、現在は男女共学となっている。学校近隣は保育園高等学校小学校専修学校など教育施設が多い。

校舎

2013年に8階建ての新校舎が竣工した。校舎内には3基のエレベータも設置されている。

沿革

  • 1935年4月 - 足立喜三郎大阪府大阪市北区南森町に大阪工学校を開校
  • 1947年4月 - 大阪工学校と財団法人城北商業学校を統合
  • 1948年4月 - 大阪天満高等学校へと改編
  • 1951年4月 - 学校法人大阪天満学園に組織変更
  • 1959年4月 - 大阪府大東市諸福の現在地に移転
  • 1962年10月 - 太成高等学校と改称
  • 1973年12月 - 法人名を学校法人大阪天満学園から学校法人天満学園と改称
  • 1982年4月 - 太成高等学校に体育科を設置
  • 2000年4月 - 太成中学校を併設
  • 2003年4月 - 太成学院大学中学校・高等学校へ改称
  • 2010年4月 - 本校の起源である大阪工学校の流れを汲む総合工学科(工業科)の生徒募集停止
  • 2013年4月 - 辻調理師専門学校と連携し、製菓に関する専門的な学習を目指すパティスリーコース新設
  • 2013年4月 - 全学科・コースの共学化。中学校の生徒募集を停止。高等学校新校舎完成

教育課程

部活動

水泳部や野球部は特に活発であり、オリンピック出場選手やプロ野球選手も輩出している。 その他の部活動についてもインターハイをはじめ、各大会において優秀な成績を収めている。

  • 体育系
    • 水泳部 - 2002年にインターハイ総合優勝を達成。
    • 陸上競技部
    • 体操部
    • 硬式野球部
    • 剣道部
    • ラグビー部
    • バスケットボール部
    • バレーボール部
    • 卓球部
    • ソフトテニス部
    • 硬式テニス部
    • サッカー部
    • 柔道部
  • 文化系
    • ダンス部
    • コンピュータ部
    • 写真部
    • ロボット製作部
    • 音楽部
    • 漫画研究部

施設

  • 校舎
  • 体育館
  • 屋内型温水プール
  • 柔道場
  • 剣道場
  • 食堂
  • トレーニングルーム
  • 図書館

学校行事

  • 文化祭
  • 体育大会
  • 修学・研修旅行
  • 各種野外研修
  • マラソン大会

出身者

関連書籍・DVD

  • 『ジュニア陸上競技マニュアル』(全国高等学校体育連盟陸上競技部(編)、陸上競技社、2006/1、走幅跳の項を坂井裕司(太成学院大学高等学校陸上部監督)が執筆)
  • 『一歩先を目指す!実践的走幅跳指導法 より、遠くへ跳ぶためのスキル&ドリル』(指導・解説:坂井裕司(太成学院大学高等学校陸上部監督)、実技協力:太成学院大学高等学校陸上部、森長正樹選手(走幅跳男子日本記録保持者)、池田大介選手(2005男子八種競技日本高校記録保持者/第12回世界陸上競技選手権大会十種競技日本代表)、ジャパンライム、2007/2、DVD
  • 『三段跳の基本技術を確立しよう!13-14mを目指す初級テクニックのすべて』(指導・解説:坂井裕司(太成学院大学高等学校陸上部監督)、実技協力:太成学院大学高等学校陸上部、森長正樹選手(走幅跳男子日本記録保持者)、池田大介選手(2005男子八種競技日本高校記録保持者/第12回世界陸上競技選手権大会十種競技日本代表)、ジャパンライム、2009/8、DVD

交通

関連項目

外部リンク