奈良県道228号東川河合線
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奈良県道228号東川河合線(ならけんどう228ごう ひがしのかわかわいせん)は、奈良県吉野郡上北山村河合東ノ川を起点とし、同村河合に至る一般県道。
概要
[編集]出合橋で国道425号から分岐し、東ノ川地区を大台ヶ原山麓へ北進する。終点は上北山村中心部の国道169号河合交差点だが、荒谷および荒谷峠付近は車両通行不能区間となっている。
路線データ
[編集]- 陸上距離:18.8km
- 起点:吉野郡上北山村河合東ノ川
- 終点:吉野郡上北山村河合
重複区間
[編集]- 奈良県道226号大台河合線(奈良県吉野郡上北山村小橡 - 同村河合)
その他に、荒谷付近で林道橡谷西ノ谷線と重複する区間がある。
道路施設
[編集]- 宮の谷橋
- アララ谷橋
- 出口橋
- 大杖橋
地理
[編集]通過する自治体
[編集]主な接続路線
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|
国道425号 | 吉野郡 | 上北山村 | (河合) | ||
上北山村小橡地内 自動車交通不能 | |||||
奈良県道226号大台河合線 | 吉野郡 | 上北山村 | (小橡) | ここから終点まで大台河合線と重複 | |
国道169号 | 河合自治会館前 |
※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示