奏メイナ
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奏 メイナ | |
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生誕 | 7月12日 |
出身地 | 日本 東京都 |
ジャンル |
J-POP ヒーリングミュージック |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 |
ボーカル 琴 |
活動期間 | 2012年 - |
奏 メイナ(そう メイナ、7月12日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、ボーカル、ラジオパーソナリティ[1]。東京都出身。
人物
[編集]真琴と言われる琴の一種とループマシンを用いて「琴ループシンガー」と名乗り、国内外で活動。自身の声と琴の音色をループマシンで重ねて、そこから作品を作り出すという独自のパフォーマンススタイルを確立している。
これまでに海外諸国、計19ヶ国をストリートライブのチップのみで渡り歩いた経験を持つ。
ソロ活動とは別に、音楽ユニットの姫奏雄紫とOne'sFateにてそれぞれボーカルを務めてきている。
また、ラジオパーソナリティとしても活動中。現在は東京から沖縄県に拠点を移し、各種活動を展開している。
来歴
[編集]- 2012年9月より、シンガーソングライターとして活動を開始。オリジナル楽曲「カラカラ」が、音楽雑誌Playerで優秀賞を獲得。
- 2013年4月29日、和風テクノユニット姫奏雄紫としての1stアルバム「木花咲耶」をリリース[2]。
- 2013年7月20日、千葉・オークビレッジ柏の葉にて「柏の葉音楽祭@オークビレッジ Summer Live 2013」出演。同イベントにて今井千尋(ex.Something ELse)、松本英子と共演[3]。
- 2014年5月11日、同人音楽サークルQUINTETの東方アレンジ作品「DISTINGUISH SENSE FROM NONSENSE」に一曲ボーカル参加。
- 2014年8月31日、ソロ名義での1stアルバム「イタミ8始まり」リリース。
- 2015年、墨絵アーティスト・西元祐貴のシンガポール開催イベントでのライブペイントパフォーマンス用楽曲のボーカル歌唱を担当。
- 2015年5月23日、東中野ALT_SPEAKERにてワンマンライブを開催。
- 2016年1月、独自の周波数を持つ和製楽器の「真琴(まこと)」という琴と出会ったのをきっかけに、琴を用いての弾き語りを開始する。
- 2016年7月9日、渋谷バリカフェ モンキーフォレストにてワンマンライブ開催。
- 2016年7月18日、音楽ユニットOne'sFateを発足。
- 2016年8月13日、同人音楽サークルQUINTETの東方アレンジ作品「YABAIALBUM」に一曲ボーカル参加。
- 2016年11月27日、音楽ゲームアプリ『nanobeat』にて、姫奏雄紫の楽曲を二曲提供[4]。
- 2017年7月9日、群馬県・東吾妻町コンペンションホールで開催された「ご当地SONG♪完成披露コンサート」にて、女性パート担当ボーカル&コーラスとして参加。
- 2017年11月11日に開催された「ピース乾杯プロジェクト」のテーマソングを担当。
- 2017年12月9日、埼玉会館にてシンガーソングライターYAMATOにより開催された、東日本大震災・熊本地震復興支援コンサートにコーラス参加。
- 2018年1月8日、大田区総合体育館にて、成人のつどい(成人式)にゲスト出演。
- 2018年8月25日、香港・香港理工大学ジョッキークラブオーディトリアムにて、ダンスショーケースとのコラボレーションでステージ出演。
- 2019年4月27日・28日、幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2019」出展ブースの「超葛飾ブース」にて、ピアニストの蒼政涼子と共にパフォーマンス出演[5]。
- 2022年10月28日、大久保DolceVitaにて開催された岡秀年のワンマンライブに、BEAK(NICOTINE)と共にオープニングアクト出演[6][7][8][9]。
- 2022年12月3日、大久保DolceVitaにて4年ぶりとなるワンマンライブを開催[10][11]。
- 2023年4月より同年7月まで、ピースボートの専属ミュージシャンとして、世界各国を巡るピースボート地球一周の船旅に帯同。
出演
[編集]テレビ
[編集]ラジオ
[編集]- 奏メイナの虹色ラジオ(2012年8月25日 - 12月22日、FM西東京)
- イケてるラジオ!BIG TIMEシリーズ・ゾーン(2012年10月12日・12月7日 - 、ラジオNIKKEI)
- 奏メイナの虹色ラジオ(2013年1月29日、FMやまと)
- 貴まさしのあなたへ応援歌(2013年10月6日 - 、FMチャッピー)
- ミュージックラッシュ(2015年10月28日、かわさきFM)[12]
- 明日へのトビラ(2016年10月4日、Palau-Links放送局)
- 亀ラジ ~奏メイナラジオ~(2018年8月 - 、かつしかFM・亀有中央商店街 街路灯放送)
- 亀ラジ ~オカバン~(2018年10月、亀有中央商店街 街路灯放送)
- しずくの森のアートカフェ(2022年9月11日、stand.fm)[13]
- Talking Loud(2022年12月27日、むさしのFM)
- ミュージックテラス★WANTED(2023年2月4日、レインボータウンFM)
WEB番組
[編集]- クラブパルへジア(2013年2月19日・7月23日、Ustream)
- 横浜ウエディングストーリー(2015年2月7日、YouTube)[14]
- フクロウ大学(2018年5月17日、FRESH LIVE)[15]
掲載誌
[編集]- Player(2012年)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “かつしかFMパーソナリティ”. かつしかFM 78.9MHz. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “本日 M3 A-28ab "Double Garnet" 木花咲耶/姫奏雄紫様 CDジャケ描かせて頂きました。宜しくお願い致します!http://kisou-yushi.net/kcd01/ #M3春”. yuki*Mami|Twitter (2013年4月29日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “柏の葉音楽祭!今週末に迫る!”. 今井千尋(元サムシングエルス、シンガー) official ブログ by ダイヤモンドブログ (2013年7月14日). 2022年12月24日閲覧。
- ^ “アーティストイベントと連動し本日17時より新曲を2曲追加しました!本日開催のイベントに参加された姫奏雄紫さんの楽曲です。詳細は以下のお知らせページを御覧下さい。 http://bit.ly/2gujblI #nanobeat”. nanobeat公式|Twitter (2016年11月27日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “奏メイナ蒼政涼子|出演者”. ニコニコ超会議2019 公式サイト. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “琴ループ女性シンガーの奏メイナ、岡秀年のワンマンライブにゲスト出演決定!!”. アイドル・ガールズポップ&ロック専門情報サイト「ガルポ!」 (2022年10月16日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “琴ループ女性シンガー奏メイナ、岡秀年のワンマンライブにゲスト出演決定!!”. BSM Web Magazine (2022年10月14日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “奏メイナ NEWS”. MUEステ (2022年10月26日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “琴ループ女性シンガー 奏メイナ、岡秀年のワンマン公演にゲスト出演決定!”. ぷれりり (2022年10月13日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “奏メイナ、4年ぶりのワンマンライブを都内で開催! O.Aには岡秀年が出演!”. BSM Web Magazine (2022年12月1日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “奏メイナ、4年ぶりのワンマンライブを大久保Dolce Vitaで開催!”. ぷれりり (2022年12月1日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “本日放送💡10月のMusic Rush放送は〜🍁28日→奏メイナさんをゲストにお迎えしてます^ ^ かわさきFM79.1MHz 水曜22:30-23:00放送‼︎‼︎ http://listenradio.jp/sp/”. ミュージックラッシュ|Twitter (2015年10月28日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “🌿💧しずくの森のアートカフェ 🖼☕️第3回は 真琴シンガー 奏メイナさんをお迎えして、頂いたレターをもとに、バスキング(街頭演奏)の旅のお話や音楽制作のことを伺いました。レターを下さった方々にも感謝です💐番組フォローも是非お願いします👍”. ☘️蒼咲雫 𓏢ハープ弾き語り☘️|Twitter (2022年9月11日). 2022年12月21日閲覧。
- ^ “横浜ウエディングストーリー更新いたしました〜♪今日のシンキングは「恋愛と結婚は同じだと思う?思わない?」そしてLETSクッキングではスパイシーポークのエスニックライス!舞美ちゃんが、がんばりましたー☆いくつ?ハッピーソングでは奏メイナさん!想桜をお届けします♡”. Wedding Channel|Twitter (2015年2月11日). 2022年12月21日閲覧。
- ^ “国境も人種も時代も越えた心が繋がる音楽とは / 旅する真琴ループシンガー 奏メイナ / フクロウ大学 Guest Talk Vol.70 / 5月17日(木)21:00〜 FRESH!で放送予定 https://freshlive.tv/fukuroudaigaku/210834”. フクロウ大学@公式|Twitter (2018年5月17日). 2022年12月19日閲覧。