奥旨塾
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奥旨塾 おうしじゅく・たいどう | |
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飛び蹴りと受け | |
競技形式 | 防具付きKOルール |
発生国 | 日本 |
発生年 | 1988年 |
創始者 | 中井道仁 |
源流 | 不動禅少林寺流拳法 |
主要技術 | 突き・蹴り・頭突き |
奥旨塾、太道(たいどう)は日本の武道の1つ。 関西圏を中心に活動していた日本古伝正法不動禅少林寺拳法(現、不動禅少林寺流拳法 )から1988年(昭和63年)に分派して設立された武道。 技法的には手足を使った打撃を中心とし、フルコンタクト系の空手に似ているとの評もある。 正式には日本太道連盟奥旨塾(にっぽんたいどうれんめいおうしじゅく)という。 代表者は中井道仁(なかいどうじん)。
競技
[編集]手にはグローブ、顔にはスーパーセーフをつけてのKOルール。攻撃手段は打撃のみで、掴み、投げは禁止されているフルコンタクト・ルールである。スタミナ勝負になることが多く、打たれ強さと持久力が勝敗を左右する試合展開が多く見られる。