奥村 俊夫(おくむら としお、1930年11月14日 - )は、日本の経営者。奥村組社長を務めた。奈良県出身[1]。
1956年に東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に大蔵省に入省[1]。1959年7月に奥村組に転じ、1960年5月に取締役に就任し、1962年5月に常務、1963年5月に副社長を経て、1971年5月には社長に就任[1]。1995年6月に取締役相談役に就任し、1999年6月には顧問に就任[1]。
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