奥津貴之
おくつ たかゆき 奥津 貴之 | |
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生年月日 | 1972年 |
出生地 | 日本・千葉県 |
職業 | 映画監督 |
ジャンル | 映画、ドキュメンタリー映画など |
活動期間 | 2013年 - |
主な作品 | |
映画 『夢判断、そして恐怖体験へ』 |
奥津 貴之(おくつ たかゆき、1972年 - )は、日本の映画監督。千葉県出身[1]。
経歴・人物
[編集]1972年、千葉県で生まれる[1]。
仲間内では"キャントク"の愛称で親しまれている。
法政大学を卒業し、1996年に「幸福の科学」の職員となる[1]。団体内でメディア関連の部署を歴任し、「マスコミが報道しない〔事実〕を世界に伝える番組」と名打つ映像メディア「THE FACT」で、里村英一らと共に番組の製作に当たる[1]。
2019年より、ARI Productionにてドキュメンタリー映画などの製作に携わる[1]。
同年8月30日、映画『光り合う生命。-心に寄り添う。2-』の初日舞台あいさつが渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ[2][3][4]、出演の希島凜・渡辺優凛のほか、主題歌を歌う篠原紗英らともに監督として登壇し[5]報道された[6]。
2020年8月28日、映画『奇跡との出会い。-心に寄り添う。3-』の初日舞台あいさつが渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ[7]。 、出演の希島凜・市原綾真らと共に監督として登壇し報道された[8][9]。
2021年8月27日、映画『夢判断、そして恐怖体験へ』の初日舞台あいさつが、渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ[10][11]。主役の一人青木涼、出演の芦川よしみ らと共に監督として登壇し報道された[12]。イタリア・ナポリ映画賞で最優秀長編作品賞を受賞するなど、世界7カ国で16冠獲得(公開初日時点)の情報が公表され[10][13]。
2023年5月12日、映画『レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜』の初日舞台あいさつが、渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ[14][15]、主演の青木涼、山岸芽生、並樹史朗らキャスト陣と共に監督として4人で登壇した[16][17][18]。これにより報道が行われた[15][19]。
作品
[編集]YouTube番組
[編集]- THE FACT(2013年8月2日 - )
映画
[編集]- 光り合う生命。-心に寄り添う。2-(2019年8月30日、ARI Production、配給:東京テアトル)- 監督
- 奇跡との出会い。-心に寄り添う。3-(2020年8月28日、ARI Production、配給:日活・東京テアトル)- 監督
- 夢判断、そして恐怖体験へ(2021年8月27日、ARI Production、配給:日活・東京テアトル)- 監督
- レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜(2023年5月12日、ARI Production、配給:日活・東京テアトル)- 監督
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e 映画パンフレット『レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜』2023年5月12日、ARI Production発行、p8
- ^ “映画「光り合う生命。-心に寄り添う。2-」初日舞台挨拶 「生きるとは?」光り合う生命。-心に寄り添う。2-考えるきっかけに - ZAKZAK夕刊フジ”. ZAKZAK夕刊フジ (2019年8月31日). 2019年10月20日閲覧。
- ^ “希島凜、主演映画『光り合う生命。-』「勇気くれる作品」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)”. SANSPO.COM 産経新聞社 (2019年8月31日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “映画『光り合う生命。 』初日舞台挨拶レポート!”. ARI Production株式会社 (2019年8月30日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “光り合う生命”. 映画情報どっとこむ (2019年8月31日). 2019年10月22日閲覧。
- ^ “映画「光り合う生命。─心に寄り添う。2─」舞台挨拶”. ザ・リバティweb (2019年8月30日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “希島凛が舞台あいさつ「奇跡は身近にあふれている」シネマ : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2020年8月28日). 2020年8月30日閲覧。
- ^ 夕刊フジ (2020年8月28日). “「奇跡との出会い。-心に寄り添う。3-」 希島凛ら都内で舞台挨拶”. 夕刊フジ zakzak. 2020年8月30日閲覧。
- ^ 朝日新聞 (2020年8月28日). “希島凛が舞台あいさつ「奇跡は身近にあふれている」”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2020年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月31日閲覧。
- ^ a b The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL (2021年8月28日). “青木涼らが初日舞台挨拶 映画「夢判断、そして恐怖体験へ」”. 夕刊フジ. 産経新聞社. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “映画「夢判断、そして恐怖体験へ」初日舞台あいさつ”. サンスポ. 産経新聞社 (2021年8月28日). 2022年2月21日閲覧。
- ^ 日刊スポーツNEWS (2021年8月27日). “青木涼、初主演映画の撮影を経て「セピア色、白黒だった夢がカラフルに」”. 日刊スポーツ. 朝日新聞社. 2022年2月21日閲覧。
- ^ ENCOUNT編集部 (201-0-27). “俳優・青木涼、心理カウンセラーを演じ「夢が白黒からカラフルに」変化を明かす”. Yahoo!news. 2022年2月21日閲覧。
- ^ 「主演・青木涼「恐怖の中にある真実を実感してほしい」 映画「レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~」 初日舞台挨拶」『夕刊フジ』2023年5月13日。2023年5月13日閲覧。
- ^ a b 「青木涼「恐怖の中にある真実をお伝えできれば」 「レット・イット・ビー」初日舞台あいさつ」『スポーツ報知』2023年5月13日。2023年5月15日閲覧。
- ^ 「“恐怖の主”はベテラン俳優の並樹史朗!?青木涼、斜め後ろからの圧に背筋が凍ったと明かす」『Movie Walker Press』ムービーウォーカー、2023年5月12日。2023年5月15日閲覧。
- ^ 「3月急逝の津山登志子さん、大川隆法さん企画映画が遺作だった…舞台あいさつでの説明にどよめき」『日刊スポーツ』2023年5月12日。2023年5月15日閲覧。
- ^ 「3月死去「幸福の科学」大川隆法さん企画映画初日、主演の青木涼「大川総裁先生に心より感謝」」『日刊スポーツ』2023年5月12日。2023年5月15日閲覧。
- ^ “『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』初日舞台挨拶レポート”. ARI Production. hs-movies.jp (2023年5月12日). 2023年5月15日閲覧。